今週のテーマ記事
木々、山を想う
日本の国土の約7割を占めている山。毎年8月11日の山の日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日です。部屋を見渡すと木のダイニングテーブル、食器など暮らしに欠かせない木工製品が多数。今回はさまざまな種類の木々から生まれる木工作品や、富士山モチーフの雑貨などをご紹介します。
▼飾るも敷くも、あなたの自由な発想で。富士山マット
縁起物の富士山・赤富士をモチーフにしたMt.matten-tong(マットントン)というシリーズ。さまざまな色を組み合わせて手縫いで仕上げられています。コースターや鍋つかみはもちろん、花器やアクセサリーを置いたり、壁に吊るしたり…使い方はあなた次第。プレゼントにも喜ばれそうですね。
▼伝統的な絞漆(しぼうるし)を現代の食卓に合うカラーで
国産欅や桜に絞漆(しぼうるし)という工法を活かした「SHIRASAGI siboシリーズ」。上質な革のような手触りは、しっとりと手に吸い付くようにフィットします。昔ながらの工法を用い、現代の食卓に合うようなカラーで全8種類。使う人を思い浮かべながら色を選ぶのも楽しいですね。
▼爽やかブルー×ドット柄。富士山がまぐち
帆布をシルクスクリーンで染めた富士山型のがま口。外側は鮮やかな水色の富士山、裏地は水玉模様で爽やかです。一つひとつ手作業で染めているため、色の濃淡や、多少の滲みや掠れがあるのも手仕事品ならでは。縁起物の富士山をバッグに忍ばせると、何だか良いことがありそうな予感…
▼明かりを灯してリラックス。栗の木のキャンドルホルダー
アロマオイル用のキャンドルがちょうど収まる栗の木のキャンドルホルダー。キャンドルが1つ付属されるため、届いたその日に使用することができます。リラックスしたい時にはキャンドルにアロマを一滴。揺らめく明かりの部屋で映画を観る夜も良いですね。
他にもたくさん!山モチーフ・木工作品
2022年8月5日