【New shop! 】
cacico ー北欧ヴィンテージとコーヒーブレイク。
山口県防府市にて北欧ヴィンテージ食器を扱うお店を営む「cacico」さんのショップがオープンしました。寒い季節を楽しむことが上手な北欧の人々から受け継ぐ、温もりのあるヴィンテージ食器たち。インテリアや食卓の冬支度に、どうぞゆっくりとご覧ください。
当店は、デンマーク、スウェーデン、ドイツから直接仕入れたヴィンテージ食器を専門に取り扱うお店です。
北欧ヴィンテージ食器は、その美しいデザインだけでなく、一つ一つに刻まれた歴史も魅力です。あなたの暮らしに、温もりと彩りを添えてくれるような、そんな食器との出会いがあるようにと願いながらお届けします。ーcacico北欧ヴィンテージ食器の店
▼静かな森のように。ほっと落ち着くカップ&ソーサー
デンマークを代表するデザイナー、J.H.クイストゴーによるカップ&ソーサー。「Relief(レリーフ)」という名のとおり、葉っぱのモチーフは彫刻のような美しさです。「Relief」には「ほっとする」という意味もあり、ゆったりと心地のいい時間を過ごして欲しい、という作り手の想いが込められているのかもしれませんね。
▼レトロ可愛い、陶製スキレット
ノルウェーの老舗陶磁器メーカー「Figgjo(フィッギオ)」のスキレットは、ブルーの花柄がどこか懐かしい可愛らしさ。ガス、電気、オーブンで使うことができ、幅広く活躍してくれます。新しい道具でどんなお料理を作ろうかな、とレシピ本を眺める時間も楽しいものですね。
▼そっと飾れば、私だけの美術館に。魚が泳ぐフラワーベース
ロイヤルコペンハーゲンの「Baca(バッカ)」シリーズの花瓶。細かな柄をよく見てみると、お魚が!正面、裏面、側面とそれぞれに異なる種類のお魚が描かれており、落ち着いた色彩の中にも生命力が溢れています。お気に入りのスペースにそっと飾れば、私だけの小さな美術館に。
▼「コーヒーでもどう?」と誘いたくなるカップ&ソーサー
こちらもJ.H.クイストゴーによるデザイン。グレーのベースに茶色や緑の釉薬がにじむ姿には日本的な美しさも感じられ、どんなインテリアにも馴染みます。
北欧の人々はコーヒーブレイクの時間をとても大切にしているそう。家族や友人はもちろん、職場でも仲間とのコーヒーブレイクの時間を積極的に取るのだとか。お気に入りのカップやインテリアが揃ったら「ちょっとコーヒーでもどう?」の魔法の一言を。きっと楽しい時間を運んできてくれますよ。
他にも色々!おすすめのアイテム
2024年10月26日