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父の日に贈ろう、黄色グッズ
「喜び」「富貴」「希望」など多くの意味をもつ黄色。元々アメリカで発祥した父の日には、赤や白のバラを贈る風習がありましたが、日本では黄色いバラを贈るように変化しました。その理由は、1981年に設立された日本ファーザーズデイ委員会による「父の日黄色いリボンキャンペーン」の影響だとか。今回は父の日に贈りたい手仕事の黄色グッズをご紹介します。
▼リバーシブルで楽しめる差し色バッグ(マスタード×グレージュ)
革製品の内側に使われる上質なコットンを主役にした、洗練されたデザインのリバーシブルバッグ。幅広のワンショルダーのため重さがあっても安定します。サイドにはスリットポケットが付き、使わない時は畳んで収納。明るい印象のマスタードに落ち着いたグレージュは、男性にもしっくりくるカラーですね。
▼仕事終わりや休日に。至極の一杯を
小林亮二さんのヒカリヒトスジシリーズの新作です。逆三角形のグラスの形は、シュワシュワしたものを飲むのにぴったり。玉足のイエローには捻りを加え動きを出し、光の陰影を感じられます。仕事終わりや休日に、特別なグラスでお父さんとビールやソーダで乾杯しましょう。
▼豊富なカラー。イタリアンレザーのキーケース
家や車、職場のロッカーなど多くの鍵をお持ちのお父さんへ、鍵たちをスッキリとまとめてくれるキーケースはいかがでしょうか。イタリア・トスカーナ州で職人により一枚一枚丁寧に手作業で染色された牛革を使用。ふっくら丸みを帯びた貝のようなデザインは、男女問わずお使いいただけます。家族で色違いを持つのも良いですね。
▼地場野菜で染められた、タオルハンカチギフトセット
泉州タオル伝統の「後ざらしと後染め製法」の良さを活かしたふくろやタオル。大阪泉州は日本のたまねぎ栽培発祥の地、そこで生産される瑞々しいたまねぎの皮を使い、ブラウンオニオンカラーに染まったタオルができました。他にも水なす、彩誉にんじん、大阪産バジルや松波きゃべつと地元の野菜で染めたタオルがあります。雨季や汗ばむ夏に備え、お父さんへ野菜色のタオルギフトがおすすめですよ。
他にもたくさん!黄色グッズ
2022年5月27日