今週のテーマ記事
秋の訪れとともに。幸せ運ぶフクロウモチーフ
秋の夜、森から聞こえてくる鳥たちの声。くりっとした目、膨らんだ羽をもつ愛らしいフクロウは、秋から冬にかけて日本に渡来する渡り鳥です。今回はそんなフクロウさんをモチーフにしたブローチやお皿などをご紹介します。秋の訪れとともにフクロウ(梟)アイテムを飾れば、幸運が訪れるかも…。
▼贈り物にも。まんまるお目々の白フクロウの置き物
クリっとした目が可愛らしい、陶器のシロフクロウの置き物。フクロウは「不苦労(苦労しない)」「福籠(福がこもる)」など、縁起のよい生き物として古くから親しまれてきたのだそうです。職場のデスクに置いて癒されたり、日々家族で使うペーパーウェイトとしてもぴったり。秋の風が吹き始める季節、大切な人へと福を運ぶギフトにも。
▼そっと寄り添ってくれるよう。フクロウの焦がし絵ブローチ
焦がし絵ブローチ「フクロウ」は、国内外で作品展やクラフトフェアを中心に活動する結城琴乃さんの作品。塗料の上からコテで焼き焦がし、味わいのあるフクロウさんが描かれています。木製のため軽く、薄手のシャツやニットにも気軽につけられそう。秋コーデのワンポイントとして一緒にお出かけしたら、何か良いことが訪れる予感…。
▼秋の夜長に。ミミズクと三日月のお皿
三日月とミミズクをモチーフにした6寸皿。お月さまやミミズクはつい触ってみたくなるような立体感。さりげなく描かれた針葉樹が夜の森の雰囲気を醸し出しています。秋の食卓を彩るパン皿としてはもちろん、飾り皿としても楽しめる一枚です。これからのお月見シーズンにもぴったりですね。
▼秋の森の静寂に浸って。フクロウのアート作品
深い森を思わせる背景に、止まり木のフクロウが彫られたアート作品。こちらのフクロウは松の皮とジェルトンの白木を組み合わせて制作されています。壁掛けでも卓上でも楽しめるデザインは、どこにどんな風に飾ろうかなとインテリアのアイデアが湧いてきそう。止まり木にちょこんと座るふくろうさんと、秋の夜長を楽しんでくださいね。
他にもたくさん!フクロウ(梟)アイテム
2024年9月17日