【New shop! 】
フランスアンティークmamantique ー古き良き時代の”記憶”をもつアンティークの世界。
アンティーク&ヴィンテージのカテゴリーに、フランスのブロカントやアンティークを扱うmamantiqueさんのショップがオープンしました!店主自らフランスの蚤の市や小さなお店で見つけてきた、古き良き時代の”記憶”が詰まった宝物たち。どうぞゆっくりとご覧ください。
店主は5人の子供のママでもあり、お店の名前はママ+アンティークの意味を込めています。フランスへは毎年春と秋の年に2回、買い付けに行っています。
ゆっくりと時間をかけることがなかなか難しくなったこの時代。長い時間をかけ丁寧につくられ、大事につかわれてきたアンティーク特有の個性的な雰囲気が心から好きです。古き良き時代の”記憶”をもつアンティークの世界をお楽しみいただければ嬉しいです。ーmamantique
▼お花畑のようなオパリンガラスのフラワーベース
パリでは珍しい、夜の蚤の市で出会ったフラワーベースは、約160年前にバカラやサンルイと並んでフランスを代表するガラス工房だったClichy(クリシー)社製のもの。可憐な形にピンクとグリーンが混ざり合う様子はまるでお花畑のようです。
▼優しい祈りが込められた純銀製のベビーラトル
ヨーロッパでは古くから、キリスト教の洗礼の儀式で赤ちゃんに銀製品を贈る風習があるそう。この純銀製のベビーラトルも贈り物だったことがうかがえます。小さな子がお人形を持って遊ぶ姿とイニシャルが彫られており、子供の健やかな成長を願う普遍的な祈りが込められています。時を経た純銀の上品な輝きは、インテリアとしても素敵です。
▼北フランスより、ガラスに浮かぶ朗らかな春の風景
四角いフォルムに金色の縁取りが施された厚みのあるガラスの器には、ツバメとすみれの花が描かれており、テーブルに置くと北フランスの朗らかな春の風景がふわりと浮かび上がります。フランスではツバメは幸せを運んできてくれると言われているのだそう。見るたびに心がふっと緩む佇まいは、我が家のお守りのような存在になってくれそうですね。
▼シックなゴールドにパールを2粒添えて。半世紀を経たピアス
ゴールドの渦巻きのなかに大きさの異なるパールが2粒、ちょこんと可愛らしく並んだピアス。クラシカルなピアスをそっと耳元につける仕草は、想像するだけで映画のワンシーンに入り込んだようでワクワクしますね。
「国も時代も越えて手元に来てくれてありがとう」と労わってあげたくなる、記憶を持つ可憐なフランスのアンティークの品々。あなただけのお気に入りに出会えますように。
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2023年11月11日