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わたしのカレンダー2024
もうすぐ2024年。新しい年のカレンダーはもう準備万端でしょうか?飾るだけで楽しいもの、予定が書き込めるもの、月の満ち欠けが分かるものなど、2024年のカレンダーが勢揃い!毎日見るものだからこそ、とっておきのカレンダーとともに新年を迎えたいですね。
▼めくるたびにほっこり。季節のイラストカレンダー
春の和菓子やあじさい、森の動物たちなど季節感溢れるイラストが描かれたnajimuiさんのカレンダー。表紙はいちごがのったカヌレの絵で、届いてすぐにクリスマスのインテリアとしても楽しめます。飾る場所に合わせて、台紙を折って卓上カレンダーとしても、壁掛けカレンダーとしても使えるのが嬉しいポイントです。
▼食べ物から動物たちがひょっこり。色彩豊かな貼り絵カレンダー
食べ物モチーフで表現された季節の風景を楽しめる、アカギキヨミさんのカレンダー。マスキングテープの凹凸や透けが絵に奥行きを与えています。ブロッコリーの木で雨宿りする黒猫さんや、ホットチョコレートでぬくぬくしているしろくまさんなど、思わず笑顔になる貼り絵の数々。毎月カレンダーをめくるのが楽しみになりますね。
▼『月』の満ち欠けを意識してみる
シックな色合いでインテリアに調和する、月の満ち欠けカレンダー。岩手県で活動されているきくちゆきさんは、宮沢賢治や天体をモチーフとした紙雑貨を制作されています。女性の身体や心の変化は『月』の満ち欠けと関係が深いのだとか。紐とクリップで吊るす、マスキングテープで壁に貼る、額に入れるなど、好きな場所に自由に飾って。
▼石がニヤリ。自遊石カレンダー
日常のありふれたマテリアルをコラージュすることで生まれた「自遊石」と名付けられた摩訶不思議な石たち。カレンダーに写る石の作者、伊藤博敏さんは、家業の石屋を営みながらもっと石の魅力を知ってもらおうと国内外で作品発表を続けています。毎年心待ちにしている自遊石カレンダーのファンもたくさん!
他にもたくさん!2024年カレンダー
2023年12月16日