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集めたくなる小皿たち

ごはん時にもう一品のおかずを、おやつの時間に果物やお菓子を。ちょっとうれしくなるものを盛り付けたくなる小皿。一つ一つ違う個性を持っているため、ついついたくさん集めてしまいます。今回はそんな魅力的な小皿たちをご紹介します。

冷蔵庫にそのまま入れられる、瀬戸焼の蓋つきキャニスター

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愛知県瀬戸市の窯元で一枚一枚丁寧に掛け分けをし、焼き上げた瀬戸焼のキャニスターです。余ったおかずなども蓋をして冷蔵庫に入れておけば、匂いが移らずに保存できます。蓋は豆皿として使うことも可能です。お色は朱、黄彩、飴、青磁、織部、瑠璃の6種類があるので、色違いで揃えても素敵です。電子レンジ、食器洗い乾燥機にも対応しています。

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優しいうすあめ色が食卓に馴染む、コットングラスの小皿

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吹きガラスの技法で丁寧に作られたガラス皿です。作り手さんが「コットングラス」と名付けるように、生成りの木綿のような素朴さと力強さを持っています。縁はゆるやかにカーブしており、底は適度な肉厚でぽってりとしたフォルム。優しいうすあめ色は、どんな食材や器組みにもやさしく馴染んでくれそうです。

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テーブルを広々と飛び回る、小鳥の陶小皿たち

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白地に、ドローイングで小鳥の顔が描かれた陶器の小皿です。羽を背中側に寄せた形、開いた形を順に並べるとちょうどパタパタと羽ばたいているようです。お茶菓子や薬味を乗せるほか、ピアスやリングなどをちょっと置いておくにも良さそうです。ひとつずつ形や表情が違うため、ご注文の際は好きな小鳥を指定できます。

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【水洗いOK】周桑和紙(しゅうそうわし)と漆でできた、軽くてうすい小皿

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愛媛県西条市の周桑和紙を使用し、一つ一つ和紙を張り重ね漆を塗ることで出来上がった小皿です。和紙ならではの独特の表情を持っています。とても軽く、薄いので取り扱いも楽でコンパクトに収納できます。和紙でできていますが、一枚一枚に漆を塗りこんでいるため耐水性があり、通常の漆器同様に水洗いして長く使えるそうです。お色は、朱、黒、緑などがあります。

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2022年1月24日


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