プロフィール
自然の色は、無限色。花草木の数だけ色がある。
心が、「ほっ」となごむ衣に包まれ、毎日の暮らしに彩りで幸せを届けたい。
「星のこ」は、花草紡ぎ(かそうつむぎ)布地を創作して洋服を作っております。
花草紡ぎ(かそうつむぎ)の洋服は、綿(コットン)をベースに、手紡ぎ→手染め→手織りの手順で、動力を使わずに昔ながらの技法で丹念に作る布地作りから始まります。
色彩豊かな糸を使った縦横かすり、手紡ぎ・手染め・手織りを総称して花草紡ぎ(かそうつむぎ)と名付けました。
☆手紡ぎだから、冬は暖かく、夏は涼しい
やさしくふんわりと軽い布
☆草木染めだから∞無限色のその季(とき)の彩りで
人をやさしく包み込んでくれる
☆手織りだから、
織り手のぬくもりが伝わる人にやさしい洋服
花草紡ぎ(かそうつむぎ)の布地は、タイ北部独自の伝統工芸をベースに、新しい色彩感覚を取り入れて日本人向けに長年にわたり変化してきました。hoshinokoがデザインしてタイ・北部のチェンマイ県の郊外で縫製もしております。
詳しい工程は、ホームページをご覧ください。
http://hoshinoko-kobo.jp/index.html
実店舗や展示会販売もしておりますのでタイミングによっては売り切れの場合がありますのでご了承願います。
震災後、沢山の方々の支援をいただいて『負げでたまっか』精神で「ろうけつ染め」と「手捺染」の布地にも挑戦して参りました。 これからも精進してまいりますのでよろしくお願い致します。この場をお借りして宮城県の為に支援して頂いた方々に御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。さらに日本各地で被災された方々にお見舞い申し上げます。
星のこ工房