プロフィール

林 寧彦（はやし・やすひこ）
倉敷市生まれ、早稲田大学政経学部卒

大手広告会社でCMプランナーとして働いているとき、趣味として陶芸を始めました。
みごとにハマってしまって、現在は陶芸作家として作品や食器などの制作。また、工芸、コミュニケーションのフィールドで書く仕事をしています。

工芸の世界と、一般の人の世界をつなぐ立場で、ものづくり場所からメッセージしています。

「誕生と爆発をくりかえしてきた星の欠片（かけら）が、旅の途中で集まってひとつになる。陶芸とは、窯の中で小さな星をつくること」‥‥‥自著より

〈所属会〉
日本工芸会正会員、日本文藝家協会、陶葉会、千葉県美術協会
〈個展〉
「林寧彦陶展」2020年３月4日～10日　西武池袋本店6階アートギャラリー
「林寧彦陶展」そごう千葉店７F美術画廊、赤坂「乾ギャラリー」など

【主な著書】
〈陶芸〉
「陶芸人生入門（仮題）」ひさしぶりの単行本、近刊！
「陶芸家Hのできるまで」バジリコ2007年
「週末陶芸のすすめ」文春文庫2008年
「週末陶芸のすすめ」晶文社　1998年
「週末陶芸家になろう！」2001年
〈連載〉「単身赴任やきもの扮戦記」つくる陶磁郎1998～2009年
　　　　「陶芸の知恵袋」陶工房2014～2019年
〈広告＆コミュニケーション関係〉
「歴史を動かしたプレゼン」新潮新書 2010年
「CMプランナーの仕事術」洋泉社　1997年