anne-li-gatouのスペルの「アン」はnが２つ重なったanne。
お好きな方はお気づきかと思いますが、これは赤毛のアンの主人公、アン・シャーリーのスペルから取っているんです。
山梨県立宝石美術専門学校、東京のアテナジュエリーデザイン学校でも、「物語をモチーフにしたジュエリー」を研究してきました。
物語をモチーフやテーマにしたジュエリー。そんなストーリーのあるジュエリーを贈り合うことで「ありがとう」が連鎖して世界が丸く繋がるようなブランドを作りたいという思いからanne-li-gatouはうまれています。
物語をテーマにデザイン、ってどういうもの？って思われますよね。
白雪姫の時は、7人の小人はなぜ6人でなくて7人なのか、なんてことを図書館いくつもはしごして資料探ししたり、物語を1つにぎゅっと凝縮して、「このジュエリーの形であれば一目で「白雪姫だ！」とわからせるにはどうしたらいいのか、などと考えたりしていました。
物語のストーリーを分析してつくるデザインから、お客様の人生というストーリーを形にするオーダーメイドに関わることになったのは、私にとっては自然な流れ。だから、普通のオーダーメイドとは切り口がちがいます。
お客様の「こんなのがほしいの」を色んな角度からご提案するのが得意なんです。だから、デザイン提案したお客様からは「ふわっとしたイメージからここまで形になるなんて！びっくりしました！」というコメントをほぼ全員の方から頂いています。
お二人だけのストーリーを形にしたリングで、お二人の人生をスタートして頂くこと。
また、お二人の人生を彩れること。
その大切な一品に関われること。
本当に幸せなことです。
世の中のすべてのカップルに、そんな記念の品をご提供できるようになりたい！という思いで毎日お仕事させていただいています♪
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