京都西陣の小さな工房で、おもに フュージング作品を作っています.
フュージングは、ガラス工芸の一つでガラスを高温で溶かし融合させる技法です。
フュージングの歴史は古く古代エジプトのモザイクまでさかのぼると言われています。
熱を加えた時の体積の増え方(膨張率)の合わないガラスを一緒に炉で焼く割れてしまい、その為長い間ガラス工芸の中で休眠状態でした。
1960年代アメリカでフュージング用のガラスが開発されて、様々な作品が生まれるようになりました。
フュージングに出会って以来、その技法の生み出すガラス美しさに魅入られています。(炉の温度の違いで作品が異なります。)
日々ガラスと向き合いながら、お手元に置きたいなあと思われる作品を作りたいと思います。よろしくお願いします。
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