プロフィール

日々の生活にこの面白い日本刀の文化を気楽にちょっと潜り込ませたいなと思ってます。
普段は骨董屋。
日々勉強におわれています。

アートの勉強や骨董屋での仕事を通じて日本刀に出会い、日本刀や日本刀の装飾品である刀装具、その文化や奥深さ、日本の歴史との関わり方に魅了されつづけ、現在は独立しコレクターさんからの委託で本物の日本刀や刀装具、浮世絵版画などの販売しています。

http://samuraitokyo.thebase.in/

日本刀は、日本刀のコレクターさんはもちろん、武道を通じて世界中の方と出会うこともできる面白い分野。
長〜い日本の歴史にも密接に関わっていて
そもそもは刀装具販売の際に、いちいち全てのパーツについて、口頭説明してましたそれが面倒になり、
説明のために描き始めたイラストが好評。

結構多くの方に買いたい!とのお声をいただいたのでお声に応えたい!

と見切り発車、自分のお尻を叩く意味でもここをセットアップしました。

溢れる刀剣・日本美術愛を詰め込んで、複製版画、消しゴムハンコ、豆本、Tシャツ、手ぬぐいを製作予定です


長年デッサンの経験があり、祖母は和裁の専門家、母は洋裁学校卒業生、そんな環境で手芸大好きに育ち、絵画教育も受けたのでイラストはお手の物。

お祝いものや日本文化、仕事柄、居合道の片や剣道や空手、合気道など武道家の方とお会いする機会も多くそんな方々にもグッとくる手芸を、を目指してます。





中の人プロフィール
都立芸術高校 油画専攻 卒業
B−semi Schooling System(横浜の現代美術私塾)
そこで、現代美術作家や写真家、建築家、舞踏家、などたくさん現場で活躍するアーティストの方々、哲学者の皆様の刺激を受けつつ、絵画、絵巻物、アートアニメーション制作を始める。

このBsemi所属時代に同校の面白い旅行プランを立てたら旅行代金をプレゼントというコンペティションで、南アフリカに世界的な現代美術作家のウイリアム・ケントリッジとハンドスプリング・パペットカンパニーに会いに行き、ワニを食べるという企画で賞金獲得し、単身ヨハネスブルグとケープタウンへ行き、アーティストインタヴューを敢行。
その際にハンドスプリングパペットカンパニーの表現方法の影響のルーツの一つが文楽にあるということ、日本の文化は偉大なのに自分が何も知らないということが心に残り、日本文化勉強のため刀剣店で働き始め、その後独立、今に至ります。
骨董屋経験は丁稚時代を含めても10年ほど。ヒヨッコです。

ワニ、鶏肉みたいで美味しかったです。



本人の性格を一言で言うと「結構雑」。
座右の銘は「急がば回れ」
最近は漫才が好きです。

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