ウォッシャブルピッグ ダブルポケットショルダーバッグ イエロー
(同ショップ内)
お知らせ
※【特定商取引法に基づく表記】を更新してます。
2024.11.2 ※<A>,<B>,<ウォッシャブルピッグ>につきまして
革の取り扱いを終了しました。
在庫限りになりますが全品20%offとさせていただいてます。
金具やファスナーなどの修理につきましては受付可能です。 2024.9.28 ※猫アレルギーの方へ
室内で猫を飼っています。
ダブルポケットのショルダーバッグを作りました。
片方にはスマホとちょっとしたものを
もう片方には長財布などを。
汚れや雨の日も気にせずに使える小ぶりのバッグです。
どちらも本体の側面内側に仕切りポケットをつけてます。
鮮やかな色なので、お洋服の差し色に使えます。
レザーに合わせてプラスチックのファスナーと金具を合わせてます。
<素材>
TOKYO LEATHER FACTORYのウォッシャブルピッグスエードを使用しています。
「洗って、使って、そだつ革」としてタンニン鞣しの革とは違った経年変化が楽しめます。
洗うたびに色合いが淡くなり、デニムのような変化が楽しめます。
クロムなめし。
特殊な染料や油を使って加工を施すことで、洗えるように仕立てられました。
とても薄くて柔らかく柔軟性があり軽い素材です。
食肉の副産物として作られ、国内で作られ世界にも輸出されています。
品質の良い革で、スエードは革をサンドペーパーなどで起毛させた素材です。
優しい触り心地で温かな雰囲気を味わえます。
また通気性がよく、カビが生えにくいです。
※お手入れは特に必要ありませんが、雨に濡れたら十分に乾かしてください。
スエード用のブラシでとかすと柔らかな起毛がよみがえります。
※汚れたら中性洗剤で洗うことである程度落とすことができます。
よく水ですすいだ後内布を出して陰干ししてください。
内布が乾いた後は元の形に戻し、ブラッシングしてください。
※洗うことで少し縮みます。
☆サイズ
バッグ本体/幅27.5㎝×高さ49~80㎝(本体17.5㎝)
ショルダー部分/幅2㎝×67~131㎝
※在庫限りになります。
<補足>
〇「天然の革」と「人工の革」の違いについてですが、
「天然の革」とは動物の革のことを指し、食用などで使用された後、
残った皮をなめして加工し、素材としての革となります。
ゆえに天然の革は生来の傷や模様・シミ・シワなど表情がそれぞれあるので、
一つとして全く同じものはありません。
魅力はエイジング(経年変化)で、お手入れで自分好みのツヤ感へ育てる楽しみがあり、
長い間ご愛用頂けます。
「人工の革」は合成皮革といって、天然の革に似せて布地に合成樹脂を塗って固めるなどして
作られた革になります。
お手入れは必要がありませんし、雨や水に強く、
安価に手に入りやすいですが、使い続けていくとひび割れをおこしやすくなります。
〇「なめし」とは、動物の皮から毛を除去したり、腐敗や乾燥を防ぐため、
樹液や薬品を使って柔らかくする技術のことです。
「なめし」で主流なのが、「植物タンニンなめし」と「クロムなめし」になります。
「植物タンニンなめし」は長い年月をかけて、植物にあるタンニンを使い、
動物性たんぱく質と結合させる方法のことで、古くは古代エジプトより行われてきました。
あまりにも手間がかかる加工法のため、日本では数社しか残っていません。
水に弱いので雨の日は使えませんが、環境や人に優しく、経年変化を楽しめることが魅力で、
お手入れをすることで自分で革製品を育てていく喜びがあります。
「クロムなめし」とは、同じく天然の皮を使いますが、塩基性硫酸クロムと呼ばれる化学薬品で
なめす方法で、100年ほど前にドイツで開発されました。
時間も手間もかからず、柔らかく頑丈なつくりの素材となるため、車や家具、服、靴など
多方面で使用されています。
お手入れの必要もなく、水に強いですが、貴金属系薬剤のため、
アレルギー体質の方には不向きです。
またタンニンなめしのように経年変化はあまり楽しめません。
発送方法
送料 | 追跡 | 補償 | ||
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宅急便(現金運賃)(ヤマト運輸) |
北東北 ¥1,760 南東北 ¥1,760 関東 ¥1,460 信越 ¥1,460 北陸 ¥1,190 中部 ¥1,190 関西 ¥1,060 中国 ¥940 四国 ¥1,060 九州 ¥940 沖縄 ¥1,320 |
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予めご了承ください。
ショップへの感想コメント
(3)-
by Kome.rin
サイトを見てほしくなり注文しました。 コンパクトなサイズですが、肩にも掛けれ、これから薄着になる季節には良いと感じました。