-
-
-
経年で飴色に変化していきます
-
安定した3本の足が付いています。 水を切るときに縁を物に当ててしまいますと、籐蔓が切れる恐れがあります。
-
時期にもよりますが1か月以上天日に干すと、左側のように艶やかな肌を見せてくれます。
-
-
竹平ザル40
- ギフト対応可
- オーダーメイド対応可
お知らせ
http://takehime.ocnk.net/page/16斎藤は神奈川県、東京、埼玉で竹の教室を開いています。
只今数名の生徒さんを募集しています。
作りたいものを作れるフリー教室です。
近畿地区教室開講準備中。</a> テレビ東京「テマノビ」に竹バッグ制作風景が取り上げられました。
★2016年 02/05(金) 〜 02/17(水)
栃木県伝統工芸品展 in青山
2月14日竹工芸体験製作できます。
http://kougeihin.jp/exhibition/2016_0205toc…
お待ちいただける方のみお願いいたします。
受注のみ
綺麗な編み目の蕎麦、うどん盛り皿ですが
色んなシーンでご利用ください。
二枚合わせの編みは水を素早く切ることが出来ます。
編み方 鉄線 風車 亀甲編みと言われています。
竹の皮と身2枚重ねて編んであります。
縁はササラ縁と言います。
竹を細かく割ることにより丸い形状が出来ます。
直径40cm 足つき
直径35㎝、30㎝、26cm, 21cm とあります。
………………………………………………………………………………………………………
「晒し竹」とは
竹林から切り出した真竹を約1カ月置いて水分を少なくします。
乾燥してきた竹を油抜きという作業に入ります。湯釜、又は火力で竹の油分を引き出します。竹の表面に浮いた油、汚れを丁寧に拭き取り天日に干します。
左側は1カ月経過 右側は油抜きしたばかりのもの
伐採後乾燥、油抜き作業で約2か月以上の期間を必要とします。
竹独特の青かった竹は、象牙色に姿を変え、艶やか肌を見せてくれます。
この晒し竹で作ったかごは永く使うほどに、味わい深い飴色に変化して行きます。
経年での飴色は愛でられて、使い人へのお礼かも知れません。
鉄線(テッセン)の花が由来の美しい「鉄線編み」、縁のササラ縁が幾重にも巻いて用と美を追求しています。
竹の節を上手く利用して脚が付いているので安定感があります。通気性、水切れがよいのでうどん蕎麦ざるとして、又野菜や果物の水きりざる、家族で囲む食卓に出しても絵になる佇まいです。
揚げ物や蒸し物などをのせると、ぐっと美味しそうに魅せてくれます。
一流の編み子になるには並大抵の事ではありません。
仕上がりは合格点ですが一定の時間内に製作できなければ一工人になれないのです。
皆様の応援が一番の力強い励みになります。
ショップへの感想コメント
(235)-
by える
とても素敵な入れ物です。 コンパクトでポケットティッシュは勿論アクセサリーや私は手芸をするので針や小さい鋏などを入れたりしたいなと考えています。 外出する時などにとても活躍しそうです。 細かな網目で日本の伝統や芸術を感じられてこのような作品に出会えて嬉しかったです。