越前生漉き奉書の長財布(お札・懐紙入れ)　柿渋揉み

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素材は人間国宝の岩野市兵衛さんの漉いた「越前生漉き奉書」(楮100%)です。「越前生漉き奉書」は浮世絵などの木版画用紙として用いられ、その優れた品質や耐久性は世界的にもよく知られています。
その「越前生漉き奉書」に柿渋とコンニャク糊を繰り返し塗布し防水性と強度を高めました。
柿渋は時の経過とともに色艶が増してゆきます。ポケットが二つあり、二種類のお札が入ります。
使い込むほど深い味わいが生まれます。和紙には１千年の寿命があります。
寸法　たたんだとき　10(タテ)×18(ヨコ)cm
　　　広げたとき17,5(タテ)×19(ヨコ)cm
重さ　25g
発送時に和紙で包装いたします（無料）。