iichi通信 No.1532
暮らしを包む、リネンとコットン。
さらり、リネン。ふわり、コットン。天然素材が心地よく感じられる季節になりました。毎日の装いやアクセサリー、バッグにお出かけ小物、日用品まで、暮らしを柔らかく包むリネンやコットンの手仕事。一つひとつ触って、使いこんで、その魅力を存分に味わってみませんか。
着心地さらり、リネンとコットンの服。
アクセサリーもナチュラルな素材がいい。
お出かけの相棒、布小物たち。
暮らしをもっと心地よくする、天然素材のもの。
編集後記
年齢を重ねるにつれてますます気になる、布の肌触り。肌のハリが低下し乾燥しやすくなったせいか、寝具やルームウェア、肌着や靴下なども、いつの間にか柔らかなリネンやコットンを好むようになりました。またお米やお野菜と同じように、どのようにして布が生まれ育ったのかが分かるものがいいなと、手紡ぎや手織り、手染めの布にも惹かれています。最近お迎えしたばかりの手紡ぎ手織り、柿渋染めの巾着袋もその一つ。言葉はおかしいけれど、なんだか自然を持ち歩いているような気分になるのです。包装に使われていた端切れの可愛いリボンは大事に息子のリュックにつけられて、歩くたびにゆらゆらと揺れています。(編集・I)
次回予告 配信日 2025.4.30
次回のiichi通信は「おしゃれ楽しむ、紫外線対策。」をお届けします。ゴールデンウィークのお出かけシーズンは、日焼けや紫外線対策もしっかりと準備しておきたいもの。アームカバー、日傘や帽子、扇子など、おしゃれな紫外線対策アイテムを集めました。どうぞお楽しみに!
2025年4月27日