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左の竹が油抜きして1か月経過したもの、右側は油抜きしたての物です。
⚫️竹かご制作キットV1ー1
- ギフト対応可
- オーダーメイド対応可
お知らせ
http://takehime.ocnk.net/page/16斎藤は神奈川県、東京、埼玉で竹の教室を開いています。
只今数名の生徒さんを募集しています。
作りたいものを作れるフリー教室です。
近畿地区教室開講準備中。</a> テレビ東京「テマノビ」に竹バッグ制作風景が取り上げられました。
★2016年 02/05(金) 〜 02/17(水)
栃木県伝統工芸品展 in青山
2月14日竹工芸体験製作できます。
http://kougeihin.jp/exhibition/2016_0205toc…
難易度1
六つ目編(籠目)の習得
竹の皮を幅きめ5mm、厚さ決め0、3mm、面取りしてある本格的な材料です。
制作のお手伝いに「ゆっくり動画を」作りました。
制作キットV1ー1は「青竹」の竹皮と身を二枚重ねて編む事によりしっかりしたかごが出来ます。
練習材料も一緒にありますので、進めるのに助けになります。
竹かご作りの入れ口で基礎編みの代表格をクリヤーする事で
竹編みが楽しくなります。
編みの種類は
ゴザ編み、4つ目編み、六つ目編み、網代編み、鉄線編み等あります。
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「晒し竹」とは
竹林から切り出した真竹を約1カ月置いて水分を少なくします。
乾燥してきた竹を油抜きという作業に入ります。湯釜、又は火力で竹の油分を引き出します。竹の表面に浮いた油、汚れを丁寧に拭き取り天日に干します。
左側は1カ月経過 右側は油抜きしたばかりのもの
伐採後乾燥、油抜き作業で約2か月以上の期間を必要とします。
竹独特の青かった竹は、象牙色に姿を変え、艶やか肌を見せてくれます。
この晒し竹で作ったかごは永く使うほどに、味わい深い飴色に変化して行きます。
経年での飴色は愛でられて、使い人へのお礼かも知れません。
ショップへの感想コメント
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by える
とても素敵な入れ物です。 コンパクトでポケットティッシュは勿論アクセサリーや私は手芸をするので針や小さい鋏などを入れたりしたいなと考えています。 外出する時などにとても活躍しそうです。 細かな網目で日本の伝統や芸術を感じられてこのような作品に出会えて嬉しかったです。