ミャンマー翡翠　管玉ペンダント01

手持ちのミャンマー産翡翠は、ロウカン質のものではないのですが、
緻密で硬く、数十年前だからこそ入手できたとてもいい品質です。

当然ながら、現在出回っている着色や樹脂含浸など化学処理はされておらず、翡翠そのものの色合いです。

そのまま置いておくのももったいなく、なんとか活かしたいなぁと思うのですが、
息子のGacUと共に制作している翡翠シルバージュエリーはじめ、「森の生活」の翡翠プロジェクトでは糸魚川産の翡翠しか使用しないので、 宝石ルース以外の使い道を考えてみました。

今回は色のいい場所を選んでカットして制作した管玉のペンダント。
コロンとした感じ、ナチュラルに愛らしく仕上げました。

約1.5ミリの穴を開けてあります。
ご自身で皮ひもを取り替えれば、根付にもなりますね。
また、翡翠ビーズとしてご自身のアイディアで、いろいろとご利用ください。

ちょっと、リッチな気分になれる
ミャンマー産翡翠の管玉、いかがでしょうか。