蓄光性　二千年前のローマングラス　ペンダントL

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こちらは２０００年前のローマングラスのネックレスです。 ２０００年というのは業者さんの表現ですから実際には１０００年くらいかも？ですが。銀化具合がたいへん美しいガラスの欠片を２つ封入いたしました。

Wikiによれば・・・

ローマガラスとは、ローマ帝政開始（B.C.27年）から帝国の東西分裂（395年）までの約5世紀間に、ローマ帝国内で製造・流通したガラス製品の総称である。「ローマングラス」とも呼ばれる。

だそうです。

銀化したローマングラスはたいへん脆いのですが、レジンに封入する事で実用に堪えられるようになります。

２０００年という「時間」も一緒に味わっていただきたいという気持ちもあり、時計パーツと一緒に封入いたしました。

また、蓄光性ですので暗闇でもぼんやりと光ります。蓄光性顔料には、粗悪なものからハイレベルのものまで色々ありますが、このペンダントに封入してあるのは、１０年間光り続ける高品質なものです。

昼間、太陽光に当たるとその光を蓄え、夜になると柔らかく美しいブルーグリーンの光を放つ不思議系のペンダント♪

写真でも色が違って見えているように、場所によって光線によって、同じペンダントとは思えないくらい表情が変わって見えます。色の変化が楽しめるのも大きな魅力の一つですね。

サイズは、直径３、５cm、厚み０、５cmで、トップにスワロフスキービーズやチェコビーズ、淡水パールをあしらいました。ビーズ部分は取り外し可能です。また、アンティークなニュアンスの漂うチェーンは、長さ６１cmで５cmのアジャスターがついています。ちょうど頭からかぶれるサイズです。

裏側にもう少し後の時代に作られた写本をさりげなくあしらいました。

ローマングラスのお好きな方に♪

注：写真は若干グリーンぽく写っていますが、もう少しブルーがかっています。が、場所によって、光線によって、見え方は変幻自在です。