鉱物標本ペンダント・・・強蛍光フローライト（蛍石）

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まずは、Wikiからの引用です。

ここから引用
蛍石（ほたるいし、ケイセキ、螢石、fluorite、フローライト、フルオライト）は、鉱物（ ハロゲン化鉱物）の一種。主成分はフッ化カルシウム（CaF2）。等軸晶系。 色は無色、 または内部の不純物により黄、緑、青、紫、灰色、褐色などを帯びる。加熱すると発光する。
引用ここまで

パワーストーン的には「天才の石」と称されているとか？

ところで、フローライトにも蛍光するものとしないものがあります。なぜ蛍光するかというと、要は取り込んだエネルギーを一瞬キープ（蓄光）し、また発散（＝蛍光）するという事のようです。エネルギーを取り込むタイプと取り込まないタイプがあるのですね？不思議♪より詳しいメカニズムをお知りになりたい方はググッてみて下さい。

理屈はともかくとして、実にきれいなんです、この石。 しかも強蛍光！ブラックライトをあてると幻想的かつ怪しげに光ります。って、いささかマニアックに過ぎましょうか？ 強蛍光のフローライトは、自然光で見ても蛍光しないものとは雰囲気が異なり、強い存在感があるように私は感じます。

約３分の２くらいが強蛍光です。パープル系の石はなぜか強蛍光のものが無いので。

蛍石の色は本当に不思議です。私の写真技術ではとうてい再現不可能なミラクルカラー。光の当たり方や角度によっても全く表情が変わる「七変化的な色の石」なのです。小粒なのですが、強蛍光なので存在感があります。

原石を磨いただけのフローライトをレジンコーティング。コーティングしておくと試験管の中で砕けたり粉っぽくなって中身が見えなくなるという事がありませんし、フローライトならではのグラデーションもこれ一つで楽しめますね。


試験管パーツのトップには淡水パール、チェコビーズ、スワロフスキービーズをあしらいました。
チェーン類は金古美です。 ちょっとおしゃれな鉱物標本のように仕立てた理系女子的ペンダントです。

ペンダントトップは、縦４cm、バチカンをいれても５cmと程よい大きさです。アンティークな趣きのあるあまり見かけないタイプのチェーンは、長さ５１cmで５cmのアジャスターがついています。

フローライトは、モース硬度４と柔らかめの石ですが、試験管の中へきっちり入れる事で、いつまでもその美しさを楽しむ事が出来ます。

トップにチェコビーズ、スワロフスキービーズ、フローライトをあしらいました。 写真がヘタッピなので、本物の美しさがよく撮れてなくて申し訳ありません。

中の石を角っぽいものに変更しました。細かいのでグラデーションがより綺麗です。