ガラスのチョーカー・ラスターバタフライ
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酸素バーナーワークでの吹きガラスの技法で薄く吹いたガラスからパーツを作り、それをつなぎ合わせて作っています。
クリスタルのような透明ガラスの上に火の酸素の量によって色が変化する色ガラスで模様を入れており、薄い黄色から赤やアンバー、青や紫と、金属の輝きと色々な変化を見せ、とても不思議な色合いになります。
あらかじめ形を決めずに、火と重力で作られていく形を尊重して、偶然できる有機的な形を追求しています。
一点一点手作りで生命感のある有機的な形を目指しているため、歪んでいたり、左右対象でなかったり、置いたときに傾いたりします。それがアートとして作っているキ・ボニータの作品の特徴です。
小さな一つのアートとして置いたり、壁にかけたりして飾っても存在感を発揮します。
チョーカーやペンダントとして身につければそれだけでアート的な雰囲気を出すことができます。
アレルギーフリーのステンレスチョーカーにセットしてお届けします。チョーカーはアジャスターつきで38cmから42cmまで調節できます。
このガラスは硬質なガラスで透明度も高く、一般的なソーダガラスより軽く丈夫です。普通の床くらいなら落としても割れません。(硬いところに落としたり、当たりどころが悪いと割れることはあります。)
劣化もしません。古代のガラスや石器時代の黒曜石の矢尻がそのまま残っているように有機物を含まないガラスは腐食しないのです。
とても繊細で、光を受けて美しく輝きます。そのときに偶然できる形を大事にしている一点ものです。