月夜のカラス

子どもの頃は日が暮れかかるまで遊んで、「カラスが鳴くから、かぁーえろっ♪」と節をつけて歌いながら家路につきました（昭和の子どもでした( ◠‿◠ )
夕焼け空にはねぐらに帰るカラスがシルエットになって飛んでいました。

そんな身近なカラス、よくよく見ると（鳩に続いてよくよく見るとシリーズになってますが…）、
漆黒の賢そうな顔つき、どこかミステリアスな風体、時にエレガントにも見えて、昔から各国で神話等に登場しているのもわかる気がするなと思います。

水玉の部分が黒く光るお気に入りの面白い生地でカラスをアップリケしました。
チャコールグレーのウール地に、黒と銀色だけで構成し、月の光を浴びている姿を表しました。
裏面の杉綾はカラスのねぐらの林のようで絵本の次のページをめくったみたいな楽しさも！
モノトーンなので合わせやすく、自分用にも作ったのですが、何年も愛用しています。

＊一点ものです。


サイズ
３１㎝×３３㎝
マチなし
ショルダー の長さ　６２㎝〜１１４cm

外ポケット　１つ
内ポケット　２つ　

素材
表　ウール
裏　ポリエステルキルティング
マグネットボタン

ご購入の際の注意点

ご購入の前に、作品のサイズや素材などを十分にご確認頂きますようお願いいたします。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

当ショップでは1万円以上のバッグには保存袋を縫ってお付けしております。
不要の場合にはコメント欄に袋不要とお知らせ下さい。