金木犀のガラスのディフューザー

キンモクセイの香り漂う季節になりました。
ガラスのディフューザーから漂ってくる甘くて優しくなれるキンモクセイの香りはいかかですか。
キンモクセイの季節にこの香りを感じると一瞬で懐かしい気持ちになります。そして不思議と嬉しくなるのです。

風に乗ってほのかに確実に香るキンモクセイの香りを味わってみてください。

ガラスで出来たキンモクセイのアロマディフューザーです。
小さくて可愛らしいキンモクセイの花をガラスで作り、３つのディフューザーは白と透明をご用意しました。

3つのデュフューザーに精油を垂らし、デスクや玄関、お部屋に置いてほんのりと漂ってくる香りをお楽しみください。
精油の種類や垂らす量によってはお部屋全体に優しく香ります。

もしくはディフューザーとしてではなく、インテリアの一部としてお使いいただいても良いかと思います。

ガラスケースに入れてお送りしますが、お手持ちのお皿等に入れてお使いいただいても構いません。お好きなようにアレンジしてみてください。

オスマンサス（キンモクセイ）Abs10%とオレンジビターグリーンをブレンドした精油3mlもお付けいたします。キンモクセイと相性が抜群に良いオレンジですが、敢えてグリーン感のあるオレンジビターグリーンを使うことで甘さの向こうに青みとフレッシュ感を演出してくれるこちらのブレンドオイルをお試しください。どこかノスタルジックを感じながらも甘くフレッシュな明るい気持ちに上書きされるような感じをお試しください。
キンモクセイの精油はベースの精油なので、少量でも香りを感じやすいかと思います。3つのデュフューザーで合計9滴になるよう、まずはその滴数で精油量を調整していただき香りをお楽しみください。


※ご注文時にディフューザーの色を「白」もしくは「透明」ご指定ください。

–––––––ガラスのディフューザーの使い方–––––––

まずは様子を見ながら精油を垂らしていきます。
3本の花のガラスのディフューザーに精油をそれぞれ3〜5滴ずつ、合計9〜15滴になるように垂らしてみてください。大きさによっては1本のディフューザーに精油が6〜8滴入るものもあります。様子を見ながら精油を足してください。同じ合計滴数でも精油の種類によってはよく香りを感じたり物足りなさを感じたりします。

例①：スイートオレンジやグレープフルーツなどの柑橘系のトップノートの精油は、合計9〜12滴位でデスク周りやベッドサイド、パーソナルなスペースで香りを感じることが出来ます。もう少し香りを強く感じたい場合はデュフューザーに1滴ずつ精油を足してみてください。場合によってはお部屋全体で香りを感じることもあります。

例②：ラベンダーやジャスミンなど、ミドルからベースノートの精油は合計15滴位でお部屋全体（８畳）にほのかに香りが広がります。パーソナルなスペースの場合は合計6〜9滴になるように精油を垂らし、様子を見ながら追加してください。


◯お手入れ方法

違う精油に変更したり、精油が固まってベタベタする時などのお手入れ方法です。

ディフューザーが全て浸かるくらいの量のエタノールが入ったコップ等に入れしばらく浸けておきます。その後中性洗剤で優しく指で洗ってください。ティッシュ等で優しく水分を拭きご使用ください。
エタノールがない場合はぬるま湯にディフューザーをしばらく浸けて、中性洗剤で優しく指で洗ってください。
ガラスのキンモクセイや葉に精油が着いた場合も同様にしてください。


◆上記では1滴約0.05mlとして説明していますが、メーカーによっては1滴約0.03mlのものもあります。また、産地や時期によっては香りを感じる強さにも違いがあります。必ずしも上記の滴数には当てはまらない場合があるかもしれません。ディフューザーをご使用になる際は様子を見ながら精油の滴数を調整してください。


◆高温、直射日光の当たる場所に置かないでください。ブレンドアロマオイルも同様です。


◆小さなお子様の手が届かない場所でお使いください。


◆ディフューザー、ブレンドアロマオイルについての使い方や注意書きをお付けいたします。よく読んでご使用ください。

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◯素材

・ディフューザー：ガラス（鉛成分なし）

・ブレンドアロマオイル：精油、エタノール

◯サイズ・容量

・ガラスケース：本体（横）890mm、 蓋（横）970mm、高さ20mm

・ブレンドアロマオイル：3ml（1滴約0.05ml）


◯梱包内容：金木犀のデュフューザー、ガラスケース、ブレンドアロマオイル、取り扱い説明書、パンフレット