（和風花）元巫女が作る花のお守り袋

上品で優しいピンクの花のお守り袋です

こちらは和柄の落ち着いた色合いの上品な着物生地から花が描かれた部分を裁断しお守り袋に仕立てました
肌色に近い淡いピンクがかった灰桜色にピンクと白で秋桜や菊のような花が描かれており、葉の部分は墨色のため水墨画のような魅力も特徴です
また、お守り袋にはつまみ細工の花をあわせました。花は「つまみ細工」という日本の伝統工芸の技法を使い、花びら1枚1枚作っています
シンプルでありながら個性を引き立てるデザインは幅広いスタイルに合わせることができます

季節の変わり目とともに私たちは心と身体を癒す必要があります
柔らかな色合いと繊細な花柄は心を穏やかにし安らぎをもたらします
日常の忙しさやストレスから離れ心身を癒すアイテムとしてお守り袋はいかがでしょうか
お守り袋にあなたの願いを込めて持ち歩くことで日常をポジティブに変える力となるかもしれません

お守り袋には様々な使い方があります

新たな始まりや願いを込めり、
大切な人との縁を願ったり、
大切なご両親への感謝の気持ちや健康を祈りつつ感謝の言葉と共に贈ったり、
おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントには孫の手紙や絵を入れて心温まる思いを伝えたり、
離れてしまう友達への「ずっと縁が続いているよ」というメッセージを込めたり、
大切なペットのヒゲを入れたり、
お清めの塩を入れたり、
小物やアクセサリーを入れたり、
バッグなどに取りつけることでコーディネートのポイントにしたり、

使い方はあなた次第です


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1点のお値段です

２枚目以降の写真を参考に、「A」または「B」いずれかご希望のタイプを備考欄かメッセージにてお知らせください
（ご明記のない場合はこちらで選ばせて頂きます）

・「A」…白紐
・「B」…ピンクのグラデーション紐

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ー素材ー
　着物生地、人絹紐、メタリックヤーン

ーサイズー
　約縦8㎝×横5㎝（紐の長さは除く）
中に物を入れる場合、紐の関係上もっと小さなサイズのものしか入りません。（目安としておよそ縦6㎝×横4.5㎝以内）


♦お守り袋制作について
実は私、その昔、巫女をしておりました。
当時は学生でしたので、平日は学生、週末は巫女という生活でした。
主に神前結婚式のご奉仕でしたが、正月は参拝客にお守りをお渡ししたりしておりました。
御祈願に訪れた方を見ては「頑張っている皆様の願いが叶いますように」と心の中で念じておりました。
現在容姿は変わりましたが、気持ちはあの頃と変わりません。

そんなわけでお守り袋を制作しています。
手縫いでひとつひとつ丁寧に心を込めたお守り袋をお届けしたいと思っております。

☆お守り袋です。神社やお寺様等の神様や仏様の魂は入っていません。代わりにあなたの想いを込めてください。きっとあなたの願いが叶います。

☆本来お守りは１年を目処に、神社のお守りは神社へ、お寺のお守りはお寺へ返納するものですが、こちらのお守り袋は上記のように特定の魂を宿したものではなく、送る方や持ち主の想いを込めるタイプのものですので、お好きなようにお使いください。