銀製 鈴 月(桐箱入)

鈴の音が邪気を払い清め、浄化するとして、神社の本坪鈴やお守りにつかわれています。
そのため、古くから鈴は悪いものを祓う霊力があると考えられて来たようです。

銀は様々な由来がありますが、神秘の力があると信じられ魔除の力があるとされた素材です。御守りにされることもあったようです。

月は、古くから信仰の対象とされたそうです。日々満ち欠けし変化する月は、様々な意味を持ち、女性の象徴ともされています。

透かし部分が大きいため高音は出ませんが、微かにコロコロと音がします。

ペンダントトップ、根付など様々にお使いいただきやすいよう、楕円かんをお付けしてお届けいたします。

ご注文いただいてからお作りしています。
銀の鈑から糸鋸で切り出して作っております。
銀製品の経年変化も楽しみながらご愛用いただけましたら幸いです。

material・(鈴)silver950、(丸カン・楕円カン)silver925
size・(モチーフと丸カンのみ)約 縦1.8×横1.3cm

Silver bell moon

The sound of the bell is said to purify and ward off evil spirits, and is used in shrine bells and amulets.
Therefore, since ancient times, bells have been thought to have spiritual power to exorcise bad things.

Silver has various origins, but it is a material that is believed to have mystical powers and has the power to ward off evil spirits. It seems that it was sometimes used as a talisman.

The moon has been an object of faith since ancient times. The moon, which waxes and wanes and changes every day, has various meanings and is also considered a symbol of women.

It doesn't produce high-pitched sounds, but it does make a slight rolling sound.