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他にも同シリーズを多数出品中
【コンセプト】
buildingsシリーズ
近代的な建築物のような、あるいは迷路のような、そんな不思議なオブジェをイメージしました。
朝焼けの光や靄を孕んだ街並みをガラスの美しさ・幽玄さを用いて表現しました。
「ruin」は「数千年の風化した街々」をテーマに制作しました。
ガラスは数百年から数千年経過すると「銀化」という虹色や黄金色に変化することがあります。無機質なビルも人々が滅び、見る者がいなくなった世界で、新たな美しさを得るのではないでしょうか。
光の当たり方で金や銀色、虹色に煌めくペーパーウェイトです。#ローマングラス がお好きな方におすすめです。
【パートドヴェールとは】
パート・ド・ヴェールとはフランス語で「ガラスの練り粉」と言う意味です。
この技法は、粘土やワックスを原型にして型を作り、
その中に砕いた色ガラスに糊を混ぜたものを詰めて焼成し、ガラスを型に鋳造するテクニックです
【サイズ】
縦 約4cm
横 約5cm
高さ 約8cm
【作者】
佐伯泰典
・来歴
2022年 10月 第五回北近江サケグラス展 入選
ガラス製のため光の加減によって実際の商品と見え方が異なる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
他の佐伯作品を出品しております。
詳しく#ごっほ佐伯 をご覧ください。
他にもガラス工芸品や書籍など多数出品しております。
詳しくは #ごっほアンティーク をご覧ください。