手元供養『こはる -水中花-＆ひかりの一輪挿し』ガラス位牌 メモリアル仏具 遺灰 遺骨 ペット 愛犬 愛猫 分骨

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

ガラス位牌『こはる-水中花-』と『ひかりの一輪挿し』のセット。
（ガラスに閉じ込める水中花の色は、ピュアホワイト、桜ピンク、ネモフィラブルー、
ラベンダー、四つ葉のクローバーからお選びいただけます。お申し付けください。）

大切な故人様や、ご家族であるペット様のご遺骨（ご遺灰）を
ガラスに溶かし、神秘的な水中花オブジェへと仕上げる
世界に一つだけのガラス位牌です。
新しい手元供養のカタチとして喜ばれています。

お客様から「ずっと傍に置いておきたい」とのお声をきっかけに生まれました。
ガラスのお花には「Eternal Flower（永遠に咲く花）」の意味を込めて、
ずっと穏やかに、ずっと傍にいるという想いでデザインしています。
ご遺灰が溶け込むお花にはドイツ製ガラスを、
包み込む透明ガラスにはスウェーデン製クリスタルガラスを使い
原料にもこだわりました。
いつでも思い返せるように、底部には命日とお名前（ローマ字か平仮名）を刻印いたします。

大切なご家族と「ずっと傍に居たい」「一緒に過ごしたい」という思いを叶えるため、
20年以上活動するガラス作家としての技術を使って、
大切な作品・大切な存在に仕上げます。
制作からお届けまで、私本人が全て行いますのでご安心ください。
（小指の先ほどの大きさのお骨や、小さじ一杯ほどのご遺灰で充分制作可能です。
ごく少量しかない場合や、ペット様の冬毛などその他のお品でもお気軽にお問い合わせください）

『ひかりの一輪挿し』は、水の中をイメージした気泡が
光を浴びてキラキラと煌めく、瑞々しい表情が魅力の花器です。
ぜひご一緒にお花を飾ってお楽しみくださいませ。
ご本人様とご家族の皆様にも喜んでいただけるように、
化粧箱に納めてパール紙とホワイトサテンリボンで包みお届けいたします。

●サイズ（個体差がございます）
・こはる
幅　約7センチ以上
高さ約6センチ以上
・ひかりの一輪挿し
幅　 約8センチ以上
高さ 約7センチ以上


●*:;;;:**:;;;:*●【お届けまでの流れ】●*:;;;:**:;;;:*●

1、ご希望の品物をカートに入れて、ご注文確定とお支払いの完了
（注文時、備考欄へ刻印する命日とお名前（ローマ字か平仮名）をご記入ください）

2、私からご挨拶や、ご遺骨（ご遺灰など）の送付先を
ご案内しますのでご郵送ください（実費ご負担ください）

3、ご遺骨（ご遺灰など）受領後に制作を開始
（制作期間：約1か月）

4、無事仕上がりましたら、完成のご連絡と共に
ご指定のご住所へ発送いたします（送料無料）

※【注意事項】
・送付されるご遺骨（ご遺灰）は、必ず葬儀屋様などで「火葬」が施された物に限ります。
・初めのガラス工房への送付は自己負担となりますが、例外的な注文内容でないかぎり、追加料金は一切ございませんのでご安心ください。
・制作後、もしもご遺骨（ご遺灰など）に余剰があった場合、発送時に同梱してお返しいたします。
・手作業の完全一点物のため、写真と風合いが異なる場合がございます。
・ペットボトルや眼鏡と同様、収れん現象にご注意ください。


●【１通のご相談がきっかけに】
15年以上も昔、大切なご家族を失ったお客様から、「ガラスに遺骨を閉じ込められませんか？」とご相談をお受けしたことがきっかけです。
当時は設備も知識も乏しかったためご希望に沿うことが叶いませんでしたが、
「絶対にカタチにしたい」という強い想いで研究を続け、
やっと今回の企画を立ち上げることができました。

●【大切な存在が１輪の花に】
陶芸設備を使って、ご遺骨（ご遺灰など）を1000℃以上の温度で釉薬へと換え、
専門である吹きガラス技法を使って、1輪のガラスの花へと手作業で成形します。
出来上がった1輪のガラスのお花を、
カタチが崩れないようにクリスタルガラスで包み込み、
世界に1つだけの、お花が入った特別なガラス位牌へと仕上げます。

●【世界に一つだけの花　こはる　】
「こはる」は本来、初冬の暖かな気候を表す言葉ですが、
この作品の名前は、大切なご家族の旅立ちのあとも感じられる
「穏やかな晴れやかさ」や「小さな春の訪れ」を思い名付けました。
故人様・ご家族様と末永く、ずっと一緒に暮らせるお手伝いを
させていただきたいと思っています。

●【作者について】
広島県福山市にて制作活動している
ガラス工房アトリエソラの藤本匠紀・藤本奈々です。
作品制作と発表を20年以上続けていますのでご安心ください。
日々の暮らしに寄り添う、彩りを加えてくれる作品制作をコンセプトに、
手作業の温かみや煌めきを大切にしています。
これからも変わらず、日々の暮らしを優しく彩る作品制作に励みたいと思います。