【ちょっとだけB級SALE】春のお祝いごとに…書のartwork（風露香）小さな和のキューブオブジェ（一点物）

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その場合、全く同じようにはは書けないこと、フレーム等も同じものをご用意出来ない場合もあることをご了承ください。
また以前の作品と同価格でのご用意も難しい場合もございます。

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「伝統×エッジ」3代目書家の白峰（はくほう）が手掛けるアートとしての書道作品です。


小さな和のオブジェです！
非常に軽い手のひらサイズなので、あらゆる場所にお飾り頂けます。
禅語でご用意致しました。


こちらは「風露香」。

“立ち居振舞いや言動はその人の香りが表れる”という意味です。

本来は“”菊の花が露を帯びて涼しい風に揺れている”という意味ですが千利休がその名前（利休）という道号を与えられた時に師である大徳寺の古渓宗陳から送られた偈頌の結びの句でそうです。

利休の徳を菊の花にたとえ、気高いその香りを称えた句だそうで、そこから花の香りをその人の言動に例えていると理解しています。


ちょっとした振る舞いや言葉の言い回しってその人の本心が出やすいですよね。

花の香りのような立ち振舞いが出来ているのか？
自分自身が花となれているか？

自問する素敵な言葉だと思います。


さて、こちら少し前にリリースした禅語シリーズと同じタイミングで作ったものなのですが、なぜB級なのかと申しますと（露）の各の口の部分のトマリがないように見えるのです。

草書で書くと「い」みたいに点が2つ、そしてそれを繋いで書いたりするのですが…。

しっかり表具のした後に気付いたので、もったいないなと思いつつ一度は販売をやめることを決めたのですが何だかこの子が寂しそうにしてるんですよね。

そんな訳でその辺もおおらかに受け止めてくださる方、よろしければ♡


渋い深緑の画仙紙に書きました。
崩した書体で、流れるように。
多字数書く時には文字の大きさを変えたり、字を傾けたり、コントラストをつけたり…と色々と拘れるところが多いので、それが難しくもありつつ面白いところでもあります♪


【Size】
約9×3×1.5ｃｍ（縦×横×厚さ）


【Detail】
こちらは木片の和紙を貼り付けています。非常に軽いので場所を選ばずお飾り頂けます。


〇作家プロフィール
https://www.iichi.com/shop/1117hakuho
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1117hakuho.incでは作品の簡易包装にご協力を頂いております。
書家として日々膨大な数の紙に練習を致します。商品はこの練習をした紙で作ったオリジナルの袋を使い簡易包装でお送りいたします。エコに貢献するため、その点も弊店のオリジナリティーとご理解頂ければ幸いです。

ご購入の際の注意点

画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。