サルデーニャ産【赤い本珊瑚】のサークル

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サルデーニャ産【赤い本珊瑚】の繊細なサークル

【この色で、海の中で生きていた珊瑚です！】
勿論、
一見して、とても華奢なので、
太い幹のような部分でないことはお分かりになると
思います。
枝の、さらに枝の部分かと……

★当然、磨いたり研磨も施されていないので、
艶はほぼありません。まさに★【海から来たまんま】

★画像は、強い赤に撮れていますが、
「おとなしめの朱赤」という表現をさせて頂きます。
一言、強い色ではありません。
なので、
画像ほどの在感を主張をしていません。
珊瑚の自然な色を出せないことをお詫びします。

★イメージにある「珊瑚の赤」より、
艶なしのせいもあり、穏やかで優しい赤です。

サークルですが、珊瑚の形状を
思い起こさせて洒落ているかと思います。

もっと薄い色でオレンジ色がかったものは本珊瑚でも
ずっと安価になります。

悲しいかな、
珊瑚はいずれ海から消えてしまうかもせれませんね…

珊瑚には殆ど興味がなかった店主ですが、
消えていくことを止められない運命にある生き物だということに考えが及ぶと……

まだ温暖化もそれほど進んでいなくて、
海のきれいだった頃の、昔の珊瑚をお持ちの方は、
本当に幸運です。
そして、
【珊瑚＝赤】ということを知らない世代が出てくるのでしょうか……
私達人間が犯し続けている罪によるものですね……

昔の血赤珊瑚などというものは、
一般的な取引では、既に手に入らなくなりつつあります。
殆どが非常に安価な【染め】による、赤い珊瑚です。

今は、表に出てくる珊瑚で染めでないものは
ほぼ、
サルデーニャ（サルデニア）産が占めているような…
なので、
サルデーニャ産だと、染めを疑いません。
が！
本当は染めなのに、サルデーニャ産と言われると
信じるなぁ～とまで、根性の曲がった店主は
疑り深くなっているのです（笑）

説明文は、
一部、笑える読み物としてお考え下さい（笑）
染めの技術は相当なものがあります。
良いような悪いような……

コーディネートは、
赤系統以外！「柄ものも合います！」
これはとても珍しいことです！
そして、軽いので夏の薄ものにも重宝します。

唯一無二、世界に一つの本珊瑚サークルブローチ

※丸い形状に加工した粒の珊瑚のサークルは
今までにも存在したかと思います。

愛でながら、宝物にして頂けたら嬉しいです。

※繊細な珊瑚を使用しています。
着脱時は負荷がかかることが想定されますので、
服をお召になる前にお着け頂けますよう、
どうかどうかお願い致します。

今や、本珊瑚の価格は天井知らず