置賜紬の絣の名古屋帯
¥28,000
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置賜紬の絣の反物を名古屋帯にしました。
置賜紬(おいたまつむぎ)は、山形県の南部、置賜地方にある米沢、白鷹、長井の地区で作られている織物です。こちらの紬は長井絣で、「緯総(よこそう)絣」と「経緯併用(たてよこへいよう)絣」、琉球織物の影響を強く受けている「米琉絣(よねりゅうかすり)」という技法が受け継がれてきました。
野性味のある素朴な風合いが魅力です。
●サイズ 9尺7寸5分×8寸2分 (370㎝×31.5㎝)
●素材 表地:絹
裏地:絹
ショップへの感想コメント
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by けいと
素晴らしい配色と構成にパッチワークという技法にまるで見えません。ひとつひとつのパーツと全体とのバランスが見事な作品で、実物のほうが画像よりもずっと素晴らしいです。センスが判る方に羨望される作家の方です。
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by kaori
早々に発送していただき、ありがとうございました。丁寧な梱包に加えてメッセージまで同封されていて、とても感激しました。 お品も思った以上に可愛くステキで、早速お出かけに連れて行こうと思います。 これからもステキな作品を楽しみにしています!
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by まき
今朝無事にお品物を受け取りました。ご丁寧にお手紙も添えて下さり 綺麗な畳紙に入れてしっかり梱包もして下さり、ありがとうございます。このたびも、たいへん素敵な帯で、見とれています。秋から冬に締めるのが楽しみです。どうぞお元気で、これからも素晴らしい作品を創作なさってください。