地平線に浮かぶ月

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

地平線に浮かぶ月
海辺を歩いて遥か遠くの地平線を眺める
明るい時間にうっすらと見える美しい月の光
満天の星空に輝く月の光
いつも見ることができる光景ではないけれど
だからこそその光景を見たときに心が動く
地平線に浮かぶ月を見て何を思うのか。
心の声に耳を傾けるいい機会なのかもしれません
時には非日常の光景を眺めに行くことが必要なのだと私は思います。


今回の作品は既存の２つの作品を一つの作品にまとめた作品となります。
三日月をモチーフにした『クレセントの物語』と『金色語り』この二つの作品を重ねて身に着けてみると一つの時はまた違った魅力があることに気づいて今回の作品になりました。

『クレセントの物語・Ⅲ』
『金色語り・Ⅳ』

シンプルな両作品を組み合わせて一つのカタチに
場面を選ばず身に着けられる特別感をお楽しみください。



*ご注文の際はサイズを記載の上ご注文ください。
サイズは1～20号の間で0.5号単位で制作を行えます。

*金属の組み合わせなどを変えての制作も可能なので気になる方はお気軽にお問い合わせください。

*販売サイトによって元となる作品の掲載を行えていない場合がございますのでそのような場合はお気軽にお問い合わせください。


〜作品詳細〜
*三日月のリング・・・シルバー925　リング幅約1.5ｍｍ
*槌目のリング・・・K10　GOLD　リング幅約1.3ｍｍ
*リングの厚さは約1〜1.3ｍｍとなります
*サイズは1〜２０号（0.5号単位）で制作可能です
*元となる作品は『クレセントの物語・Ⅲ』と『金色語り・Ⅳ』
サイトによっては上記作品が登録させれてないかもしれませんので単独購入希望の方はお気軽にご相談ください。

『シルバー925』
シルバー925（別称・スターリングシルバー）は銀92.5％に銅などほかの金属を混ぜたシルバーになります。純度100％のシルバーはアクセサリーとして使うには耐久性が低いためアクセサリーとして流通しているシルバーは925を使うことが非常に多いようです。地銀としてのシルバー925は一般向けには殆ど販売していないのも特徴です。シルバーもまた真鍮と同じく空気中の成分によって黒ずんだり黄ばんだりして『硫化』してしまうので水や汗に触れた後は拭いてあげたり、日常の保管では空気に触れないようにしてあげたりすると輝きを保ちやすくなります。銀磨きなどで磨いて黒すみを落とすこともできますが、銀磨きには研磨剤がついているため磨きすぎや天然石を磨いて傷つけてしまうということがあるのでちょっとした注意が必要です。
一番注意しなければならないのは温泉に入ることです。温泉に入ると硫黄などの影響で真っ黒になってしまい磨くこともできなくなる恐れがございますので絶対に銀製品を身に着けての温泉への入浴は避けてください。

『K10 ゴールド』
日本では１０金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42％でその他58％が銀や銅などの他の金属となっております（１８金は金が75％その他金属が２５％です）。日本で有名なのは１８金ですが１８金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、１８金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
１８金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、１８金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。