透明栞　名画【読書をする娘】画家フラゴナール

ジャン オノレ フラゴナールによる 18 世紀の油絵《独身をする娘》を元に透明栞を製作しています。

1769年頃、フラゴナールは彼の「幻想的な肖像画」として知られる一連のグループ作品を描きました。

彼の成した仕事の中でこれらの作品は最もミステリアスで、理由もなく描かれたとか、または実在の人物を描いているとかいないとか。　　　

この《読書をする娘》は正体不明の少女が本を片手に窓際に座り、白いラフの襟と袖口、紫色のリボンが付いたレモン イエローのドレスを着て、本を読んでいる様子が描かれています。

使用されている色の幅は大胆な黄色、薄い紫色、バラ色であり、これらは他の「幻想的な肖像画」を想起させるものだと言われています。一方、他の「幻想的な肖像画」のモデルは鑑賞者に対して正面を向いているのだが、《読書をする娘》は横向きに描かれています。　可愛いですよね〜。

＊白濁した半透明なシートを使用
＊クリアファイルと下敷きの間位の厚さ
＊裏面はデザインが反転します。
＊印刷後、表面保護加工してあります。
＊高温多湿は避けて保管願います。
＊文庫本にピッタリな約ハガキサイズ
＊手帳や参考書、透明なブックカバーに挟んだり、
　額に入れてアートとしてもご利用頂けます。

＊名画シリーズは、額縁をイメージした封筒に入れてお届けしております。