【鉄サビゴス模様小皿】sa225

美味しくちょっぴり盛り付け

サイズ
縦　　約11.5cm
横　　約13.5cm
高さ　約2.5～3cm
重さ　約170ｇ

使用注意：手洗い○ 電子レンジ温め○ オーブン・直火× 食器洗い機○

※一点の商品価格です。

原料　　：陶器土・ゴス・白マット釉薬
手触り　：つるつる
　　　　　茶色線は少しざらり
制作　　：また壱陶房（鈴木　又一）

型に土板を貼り付けて小皿を作り、乾いたら素焼きをし、窯から出します。
小皿に鉄サビとゴスで模様を描き、マット釉薬を塗って本焼きをします。

茶色いサビとゴスの模様が奇麗に出て、素敵な小皿に焼き上がり・・・
白い部分はマット釉薬が濃く塗ってある為、ぽってりとした乳濁色です。
茶色サビ部分は少しざらつきますが、使い込むとツヤが出て奇麗な色になります。

小皿は、家族の人数分あると重宝
大切なかたへの贈り物に使ってみては・・・
喜ばれると思いますよ。

写真はイメージです。
一つ一つ手描きの為、雰囲気が異なる事があります。ご了承下さいませ・・・

■ポイント部分の説明
ゴス絵
ポツポツと黒点が出ている乳濁色部分
茶色い部分は鉄サビです。
ぽってりとした乳濁色
薄ゴスと濃いゴスを使って
薄ゴスは平筆で描いてあります。
茶色い部分は少しざらり
使い込むとツヤが出てつるり
重ねたイメージ

■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。

【陶芸家】　鈴木又一
　　　　　　suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。

■略歴
1952年　岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年　多治見意匠研究所修了

■活動歴
1971年 二科展（絵画） 入選
　87年 陶磁器デザインフォーラム．インせと 金賞
　88年 ながさき陶磁展 第２席
　88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
　89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
　90年　第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
　94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作

■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。　また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。