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内部3面に金箔が貼って有るので、電灯が無くても、阿弥陀如来様が、明るく照らされた様に見えます。 なお、中の阿弥陀如来様は、含まれていません。
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屋根は、少し反らし、宝珠を付けました。(屋台の車輪用の自作旋盤が役立ちます。)
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土台上の格狭間の裏板に、国産タモの如鱗杢を使用しましたが、分かるでしょうか?
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ケヤキ玉杢6角厨子
¥600,000
在庫数:1
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(同ショップ内)
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大井川上流の原生林の林道脇から切り出された、樹齢300年以上のケヤキの玉杢を使用しました。2年程前に、材料は用意して有ったのですが、お寺の庫裏の仕事が入り、それも、やっと終わり、以前から、作りたかった6角堂を、楽しみながら作りました。6角は、ハチの巣やカメの甲羅など、自然発生の永遠に繋がる形なのが好きです。また、スット立った6角堂は、4角形の物より、外観が綺麗で味の有るものです。扉の持ち手は、黒柿を使用し、扉の締まりは、小さなマグネットを木の中に、埋め込んで有ります。なお、拭き漆仕上げは、自分で塗りたいのですが、かぶれ症なので、屋台を塗っている塗師に頼んでいます。塗ってから、2週間経ってから、触るようにしています。暫くすると、漆が透明に近くなり、木目が良く見えるようになります。
サイズ 外寸 高さ 560mm 内寸 高さ 250mm
幅 380 幅 190
奥行 330 奥行 160
重量 6,7kg