立体的な革靴の水彩絵画 アート 原画 額装 ペン画

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水彩紙に水彩絵具とペンを使用し、小さな革靴の絵を制作しました。
紐穴の周辺部分の絵は、別の紙に描いたものを切って、靴の絵に上から貼り付けました。

この作品の一番のポイントは、実際に絵の部分に穴を開けて、
本当の靴のように靴紐を通していることです。

絵は靴の形に切り取っており、土台から少し浮かせているので、立体的な作風となっています。
靴を箱の上に乗せているような、黄色の台がアクセントとなり作品を引き立てています。

【この作品ができるまで】
レトロな標本図や図鑑の絵に興味があり、
その想いを形にしたいと思ったのが、この作品を創るきっかけとなりました。

ただ描くのではなく、どうやったら世界に一つだけしかないような、
独自の世界観を追求した結果の一つに、立体感を出すアイデアが生まれました。

額装は、画材店で作品に合わせてオーダーメイドで作ったものです。
靴の絵は小さめなので余白があることで作品が際立ち、印象的な作風に仕上がりました。

額サイズ：高27cm×幅23cm×厚さ5cm
黄色の四角：高約18cm×幅約16cm×厚さ約1.5cm
素材：木製額・紐・ハトメ
使用画材：水彩・ペン・保護スプレー済み


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鈴木ショウコ　Suzuki Shoko