ひらひら 波型小皿　手仕事　民藝　窯元【和陶器　グレー　赤】

直径約13cm　高さ約3,4cm　

波をモチーフにした小皿です。

轆轤で挽いた直後に指でひらひらに変形させ、その後乾燥させてから自作の印花を中央に押した後、高台を削っています。

釉薬は、まず中央の印花の部分に辰砂（銅の絵の具)を塗って、その後、縁だけ鉄釉を掛け、乾燥後、木灰を主成分とした土灰釉を上から掛け焼き上げております。

なかなか一般にはない形で大変おしゃれです。

小さいお皿ですので、お饅頭、あるいは刺身皿などの用途にもお使いいただけます。

画像５枚目は、参考画像で、セットではなく、1枚づつの出品です。

〇　『倉敷の民藝』酒津焼は、全ての作品に地元倉敷の土を使い、代々受けが継がれてきた釉薬を継ぎ足し継ぎ足しして作った手作りの釉薬を使っております。