ラピスラズリ K10ネックレス ローズカット ~VALOA~ 12月誕生石

• ギフト対応可

深い青の瑠璃色が魅力的なローズカットのラピスラズリを使用したK10ネックレスです。ローズカットの表面に施された24面のカット面が光を反射し、キラキラと美しく輝きます。ラピスラズリは12月の誕生石です。

クラシカルな形のローズカットを使用した『VALOA-ヴァロア-』のシリーズ。しっかり石を支える爪は先端に向けて細く研ぎ澄まされていく形に仕上げました。
爪の存在感とカラーストーンのクラシカルな石、繊細なチェーンが合わさって、さまざまな大人の女性の雰囲気を演出します。

ローズカットの特徴である三角形を組み合わせた24面のドーム状のカットから24の意味であるvingt-quatre （ヴァンカトル）と、新しいを意味するnuovo（ヌオーヴォ）、そしてデザインから連想されるアルファベットの組み合わせ、響きのイメージから『VALOA-ヴァロア-』と名付けました。

洗練された柔らかな女性のイメージと特徴的な美しいカラーストーンによって甘さや落ち着いたビター感が加わり、さまざまな表情をお楽しみいただけます。
同シリーズのリングやピアス、ネックレスなど重ね付けやコーディネートをお楽しみください。


石
【個数】
・ラピスラズリ × 1石

【サイズ】
・ラピスラズリ：直径 約 6mm × 1石

【カラット】
・ラピスラズリ：0.85ct前後× 1石

ネックレストップ
直径 約 6mm
　　　　
【厚み】約 4mm
　　　　
【チェーン全長】約40cm


< ラピスラズリ .(12月の誕生石)
◾️石言葉：成功の保証　幸運　真実　健康
和名は瑠璃（るり）、モース硬度５～６。ラピスラズリは12月の誕生石です。
和名の通り、美しい瑠璃色が特徴の宝石です。ラピスラズリは組成上、モース硬度は低めですが、へき開性がなく靭性が良好なため、ジュエリーとして何世代にもわたり十分に使用できる宝石です。それを証明するように、ラピスラズリの歴史はかなり古く、各地の古代文明が発生した時代から貴重な宝石として扱われてきました。
ラピスラズリは美しい岩石の集合体で形成されており、深い青色の中にパイライトの金色の斑点やカルサイトの白い部分が、ラピスラズリに輝きとアクセントを生み出しています。
ラピスラズリは古来より日本でも、仏教の七宝のひとつとして知られ、正倉院宝物には瑠璃で飾られたベルト紺玉帯もあり、真言宗の開祖、空海は瑠璃を守護石としていました。世界ではツターンカーメンの棺やマスク、モーゼの十戒を刻んだ石版もラピスラズリであったといわれています。 ラピスラズリはその長い歴史の中であらゆる幸運と成功を呼び寄せる石とされ、世界各地で古くから「聖なる石」として愛された宝石です。




※天然石を使用しているため、石特有の内包物（クラックやインクルージョン）が含まれていたり、形状が若干異なることがあります。可能な限り石の選別はしておりますが、天然の魅力としてお楽しみいただければ幸いです。
できるだけ見た目に沿った形で撮影していますが、スマホ・パソコンの画面によって石の色味が変わります。ご了承の上お買い求め下さい。

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