※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
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正面から見た写真です。
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斜め横から見た写真です。
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裏面の写真です。
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結び目部分の写真です。
ブラジル産シトリンの六角長柱状の結晶をカット、研磨し、両面同じ
カボションのレンティルカットと呼ばれる形状に仕上げ、その石の
上部にシルバー950の冠を被せています。
石と冠を併せた全体のサイズは、縦34ミリ、横30ミリ、厚さ14ミリ、
重さは26グラムで、冠上部のシルバー950のベイルにブラックの革紐
を通しています。革紐にはシルバー950の鎚目模様入り環を通し、
革紐は最長80センチまで長さが調整可能なように結んでいます。
シトリンの語源は、その色が柑橘類のシトロンの果実の色に似ている事
から名付けられましたが、天然の色が大変に少ない宝石のひとつで、殆ど
はアメジストを人為的に加熱したものと云われています。本ペンダントは
淡い黄色の結晶をカットしたため、かなり無色に近いものとなっています。