まるで水墨画のよう 厳かな銀閣寺の雪景色を堪能しよう
銀閣寺は正式名称を東山慈照寺と言います。「銀閣寺」という名は鹿苑寺が金閣寺と呼ばれるようになったことをうけて、江戸時代から呼ばれるようになった名称です。そんな銀閣寺では雪が降ると、境内の各所で美しい雪景色を観ることができるようになります。
あたり一面が雪に覆われた銀閣寺の舎利殿は、遠目から眺めるとまるで水墨画のよう。ほかにも白砂で造られた銀沙灘(ぎんしゃだん)や向月台(こうげつだい)など、庭園でもいろいろなところで美しい雪景色を楽しむことができます。
銀閣寺は夏の新緑、秋の紅葉なども見事ですが、ぜひ冬の雪景色も一度ご覧になってみてください。きっと他の季節以上に厳かな、銀閣寺らしい光景を体感できますよ。
ガイドブックを参考にしました。 F30
ショップへの感想コメント
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by hanahina
とても素敵な絵で、部屋に飾れることになって嬉しい気持ちでいっぱいです。ご親切なご対応にも感謝いたします。 さっそくいつも目に入る場所に飾りました(*'▽') ありがとうございました。
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春の嵐山by Han Ming Huang