【商品について】
作者自身がインド茜という木の根で約2週間以上かけて
草木染したヌメ革で作る小さい財布です。
お札入れ(2つ折りにして収納します)
小銭入れ
カード入れ(最大12枚入ります)
があるお財布です。
縫い合わせはせずに、カシメで組み立てています。
大きな鍋でコトコトと染料を数時間煮出し、
できた染料で約2週間ほどかけて少しずつ濃い色に染めます。
【つくりについて】
皮革:植物タンニン鞣し 牛革
縫製:なし
コバ:手磨き
サイズ:約縦6.5㎝×横12㎝ 厚み約5㎝(折りたたみ時)
色:インド茜染 赤色系
重さ: 約50g
金具 : 真鍮
動物の皮を使っているので商品によって多少の誤差があります。
【商品について作者からのメッセージ】
長ザイフはたくさん収納できますが、大きくてかさばります。
2つ折り財布はコンパクトですが、収納力があまりないです。
「コンパクト」かつ、「収納量が多い」
財布を作りたいと思い、できたのがこの小さい財布です。
写真ではカードを9枚入れていますが12枚まで入れることが可能です。
使い込むことによって革が伸びるのでそれ以上入れることも可能ですが、
カードを沢山入れるほど取り出しにくいと思いますので、
カードを入れる枚数は6枚程度がオススメです。
3つのポケットがありますが、
真ん中のコインポケットは入っている小銭の数がわかりやすいように
他のポケットよりも大きめに開くようにしています。
男性の手でも中の小銭を簡単に取り出せます。
またコインポケットは小銭が漏れるのを防ぐために
ボタンを付けて閉じれるようにしています。
【お届けまでの期間】
こちらの作品は商品のご注文後からお作りする受注生産でございます。
あらかじめ草木染したレザー生地をご注文後に加工してお送り致します。
(システム上、在庫を0個にするとSold out状態になるので、
在庫がない場合でも在庫有りの表記になっています。 )
ご注文の翌日から15日以内の発送予定です。
※商品を複数点お買い上げの場合は、"一番納期が長い作品"の発送予定日に合わせて一緒にご注文頂いたその他の作品とまとめて発送させて頂きます。
その際、荷物の厚みなどの関係で配送方法を下記以外の追跡サービス付きの配送に変更する場合がございます。
発送方法
送料 | 追跡 | 補償 | ||
---|---|---|---|---|
送料無料 | ¥0 | ◯ | - | ¥0 |
発送までの目安
15日
ゴミなどの無駄を省くため簡易包装でお届けします。ご了承ください。
ご購入の際の注意点
レターパックプラス(追跡サービス付)または宅急便コンパクトでの発送予定です。
【注意点:必ずお読みください】
☆植物の葉や根から採れる色を使って染める"草木染"という技法で色付けを行なっています。そのため、一点一点色が濃かったり薄かったりと写真と全く同じ色の商品は作ることができません。
☆革は本来動物の皮膚なので、どうしてもその動物が生きていた時にできたキズがあります。そのため、本商品にも多少のキズがある可能性があることをあらかじめご了承ください。
☆革は動物の皮膚なので部位によって染めやすい箇所、染めにくい場所があります。そのためできる商品にも染めムラが生じることがありますが、その商品の個性と捉えていただければと思います。
【使用上の注意点】
☆お札は二つ折りで収納しますが、サイズの都合上、折ったお札が1cmほどポケットから出るので、お札は蓋に抑えられて端部分が湾曲した状態で収納されます。(特にサイズの大きい1万円札)
そのため、少し曲り癖がお札につくのでご了承ください。
☆有人のレジの際、片手でお財布を持った状態で折ったお札を出し、小銭などを出すという使い方なので金額を提示されてから急いでお金やスマホのポイントアプリを準備しようすると、焦ってしまうかと思います。有人レジでは並ぶ間に準備をすることをおすすめします。
☆使い方が合わない方はレジ前にて慌ててしまう可能性があります。ですのでソウノイロのお財布を見たことがない方へのいきなりプレゼント品としてはあまりおすすめできません。
【その他注意点】
☆商品にする刻印は一点一点、位置の微妙なズレや刻印の深さの違いがあります。
☆画像の色と実際に届く商品の色とでは誤差があります
☆革は本来動物の皮膚なので、どうしてもその動物が生きていた時にできたキズ、シワがあります。そのため、本商品にも多少のキズ、シワ、ヨゴレがある可能性があることをあらかじめご了承ください。
ショップへの感想コメント
(31)-
by mk0125
なかなか見つからない作品に出会えて嬉しいです。 小物にこだわりがあります。 ポーチはお薬手帳などを入れるつもりです。 厚みがあるのでたくさん入りますね。 ポケットティッシュケースは珍しいデザインで使うのが楽しみです。 また、お願いいたします
-
by 伊藤有里