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平家の代表紋ともいえる【蝶紋】を彫刻しました。
蝶は優雅に飛ぶ姿から当時の公家に愛され、幼虫からサナギ、成虫へと変化する様も人々を魅了したといいます。
壇ノ浦で源氏に滅ぼされたとされた平家ですが、滅亡しておらず子孫によって家紋が伝えられました。
かの織田信長も平家の末裔を自称し、蝶紋を用いたという話もあります。
高さ:9cm
口径:8cm
※本作品は、永くお使い頂けるようガラス表面をサンドブラスト加工により彫刻しています。
その為、模様が剥がれたり色落ちする心配がありません。
また、ガラス面を目の細かい耐水ペーパー等で丁寧に仕上げていますので、口当たりがとても滑らかに仕上がっています。
※薬品は一切使用していませんので、 アレルギー持ちの方や、小さなお子様にも安心してご使用いただけます。
※食洗器に対応しています