銀製の鈴『雪だるま』(シルバー925) 縁起物・お守り・魔除け

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●当工房の作品をご覧いただき誠にありがとうございます！
　お手数ですが、ぜひ 『 You Tube 』 で音色をお聞きください。
　　♪【 https://youtube.com/shorts/ucHZyBUQwyQ 】♪
　当工房の銀製の鈴は、ちょっと複雑で丸みのある音色が特徴です。
＊録音された音ですので、実際の音とは若干異なります。
　


　雪だるまの起源ははっきりとはしていませんが、　
　日本では江戸時代後期には作られていたそうです。　
　浮世絵師・歌川広景の作品 『江戸名所道戯尽 廿二御蔵前の雪』 に、
　雪だるまが描かれています。　
　この雪だるま、まさに『達磨』なんです！ヾ(￣0￣;ﾉﾜｵｯ　
　この雪達磨のそばにはお供え物も描かれています。　
　おそらく縁起物として作られていたのではないか、と推測されているそうです。
　そんな江戸時代からの流れがあり、今でも 『雪だるま』 と言われ、
　達磨の形に近い雪だるまを作るようになったのではないか、と言われています。
　さて、この鈴．．．“現代日本の標準仕様の雪だるま” を私なりに考えてみたところ、
　ま、こんな感じかな？　と思い、作ってみた次第です、はい。(^.^)



●仕　様
　素　材：　Silver925（本体・中の玉）
　大きさ：　身長約31mm(大小丸カン含まず)　胴幅約16mm
　体　重：　約16g
　鏡面仕上げ＋燻し加工　大丸カン内径約4mm

●鈴はなぜ『縁起物』『お守り』『魔除け』？　なぜ銀製がいいの？
　鈴の音色がその場の邪気を払い清めてくれると云われ、
　そして神様が鈴の音色を聞きつけて寄って来てくれるとも云われています。
　そして銀、シルバーにも魔除けの力があると古くから云われています。
　ご自身のお守りとして、誕生日や記念日、お祝いのプレゼントに。
　お散歩のお供にもGOODです。

●銀製の鈴『雪だるま』・使用例
　　（お好きな色の根付紐や組紐、フック付の紐などに取り付けてお使いください）
・財布の根付鈴、キーホルダーに取り付けて。バッグチャームにも。
・浴衣やお着物を着たときの帯飾りに。根付紐と帯飾り用プレートを取り付けて。
　和装バッグや巾着にぶら下げるのもイイですね♪
♪銀製の鈴♪こんな使い方もおススメ！
　玄関に置いておく幸運の鈴として。(・∀・)
　９枚目の写真のように、紐付きの鈴を小鉢や小皿などに入れ、
　下駄箱などの上にチョコンと置いておきます。
　出かけるときにチリン♪　帰ってきたときにチリン♪
　日々の暮らしの中の縁起かつぎや厄払い、
　魔除けとしてお使いいただければ、と。(^.^)

●お知らせ
・ギフト対応はしておりません。
・作品を緩衝材で包み、保存用ビニール袋に入れて納品いたします。
・根付紐２本、シルバー用お手入れクロスを添付して納品いたします。
・ページ内の写真の小鉢、バッグは商品に含まれません。
　＊その他の紐は納品時添付いたします。
・右サイドバー “ご購入の際の注意点” をお読みください。
　簡単ではありますが、お手入れ・保存方法もご紹介しております。


●手作りの銀製の鈴　玉鼓（たまこ）
　シルバーアクセサリー工房・KIRALIST（きらりすと）
　Tel / 048-594-8862　　Mail / jeweler2201@nifty.com