化石が産んだ宝石　カナディアンアンモライト ルース　小粒ながらも存在感が光る　1.2ct

アンモライトは白亜紀（6500万年～1億3500万年前）の後期に生息していたアンモナイトが化石化する過程で、その殻表面のアラゴナイト（真珠層を構成する物質）が何千万年の間、地中内の鉱物、圧力により影響を受け、イリデッセンス効果を発する化石宝石です
まさに化石と宝石の両方の側面をもつ自然の奇跡の造形物です
ひとつとして同じ表情を持つことなく、見る角度によって様々な色彩が煌めいている魅惑的な宝石です

カナダのアルバータ州で採掘された天然のアンモライトはレジンなどで表面を加工したりしておりません
天然の化石がなぜ宝石のような価値を持つのか？
はこのルースがその意味を教えてくれるかのような
堂々とした輝きを放つルースです

小粒の1.2ctsですがこの一粒のきらめきの強く存在感のあるルースです


天然の質感と光沢を長くお楽しみいただくために、
長時間紫外線（直射日光）を当てないように保管いただきたく
もし、加工の際もオパールの加工を得意とされる加工業者に依頼いただいた方が安全です（繊細な石なので）


サイズ　7.1x5.4x3㎜
重さ　1.2cts

※こちらで販売しているルースは、入荷した段階のものをそのままの状態でお届けしておりますので、自然の凹凸や入荷段階でのキズ等がある場合がございます。あらかじめ写真にてよくご確認の上、ご購入ください。
※モニター環境によって多少の色の違いがありますことをご了承ください。

ご購入の際の注意点

写真は素人撮影の、若干色合いなど実物と異なる場合がございます

購入後の返品交換など商品お手元に届いた時の破損以外はお受けできません

ご購入前にサイズ　質感　　色合いなど気になることがあれば事前に必ず連絡し、不明点が解決された上でご購入願います