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バレルマシンでの研磨ではなく、すべて手仕事でハイブリット研磨加工しています。 本来の仕事であるジュエリー用ルース制作と違い、手に持って使用するモノですから、それに合った研磨グリットにしています。あえてわずかなザラザラを残している個所もあります。
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サイドも丸く、手触りよく仕上げています。
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まるまるタイプの制作工程。 外形はマシンで切り抜くので、価格を抑えてリリースすることができました。 ここから先はすべて手作業となります。
ミャンマー翡翠 ニュー思考石(しこうせき) まるまる07
お知らせ
信州、白馬にある実店舗、創業33年のクラフトショップ「森の生活」では、
僕自身の作品や息子でシルバージュエラーのGacU作品などを展示販売しております。
ショップにお越しになる方は、
不定休なので、必ず電話でご連絡をくださいね。 399-9301
長野県北安曇郡白馬村北城9565-R66
クラフトショップ「森の生活」
0261-72-7362
http://www.janis.or.jp/users/trout1/index.htm
思考石なんてものを生み出したきっかけは、自分自身がいつも持っていたいなぁと思ったから。
なんか、アイディアが欲しい時や、ちょっと心がざわついて、イライラッとしているときなど、手の中で転がして心地よくなりたい。
自分のために作ったものだから、こんなものに買い手が付くなんて、考えもしなかった。
なので、今までの作品は、思考石とは言いつつ、「マクラメなんかにも使えますよ」と、他の要素での利用も想定して出品していた。
最近、思考石本来の問い合わせが多くなり、僕以外でも手の中でニギニギしていたい人がいるんだなぁと。
それならば、思考石に特化した大きさ、重さ、形、研磨を進化させようと。
マシンで作り、バレルで研磨する大量生産品にはできない、
独特の味をキチンと出していこうと試作を繰り返しました。
はじき出した答えが2タイプ。
そのうち、こちらのまるまるタイプを、まず第一弾として。
形状、大きさ、厚さ、重さなどは、試行錯誤ではじき出したので、非公開。
重さに関して言えば、この形状で心地よい重さをキープするには、翡翠が最適。
小学校低学年クラスの手の大きさ以上の方なら、
男女を問わずほとんどの方にフィットします。
研磨方法もハイブリット研磨で、二通りの研磨を施して、
手にした時に心地よい研磨、なおかつ落としにくく仕上げています。
ちょっと悩んでいるとき、イライラしているとき、アイディアが欲しいときに取り出して、
手の中で転がしたり、強く握ったりしてみてください。
僕はまた、二つの思考石を疲れた目の上に乗せて使ったりしています。
ひんやりとした翡翠が心地いいですよ。
ショップへの感想コメント
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by ポチョムキン
いつもきれいな翡翠をありがとうございます。 根付の紐と翡翠の色の組み合わせが絶妙でとても気に入っています。 お心遣いもありがとうございました。 大切にします。
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by sone
対応が遅くなり申し訳ございません。多変気に入っております。以前も購入して計7品使わせて頂いております、また購入予定ですにので、可能であれば品揃でよろしくお願い致します。
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ありがとうごさいました。 無事到着しております。 (おまけもありがとうございました。) じんわりと美しいですね。 またご縁がありましたら どうぞよろしくお願いいたします。
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by naosuke
本日無事に受け取りました。グラデーションが美しく、爽やかな翡翠にご縁をいただき嬉しいです。大切に身に付けさせていただきます。お心遣いもありがとうございました(^-^)