びっしり貝殻のブックカバー（裏朱）

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★写真のものをお送りいたします。
写真はちょっと白く映ってしまって・・・もっとくっきりとした色と柄です。

隣町のいつも展示会を行う会場の駐車場は、展示会中いっぱいになってしまうことも多くって、お向かいのお店の駐車場もお借りしています。
そのお店というのが手芸店なのですが、品ぞろえがなかなか！
始まりと終わりにご挨拶に行くのですがいつもワゴンの中に「おおっ」と思わず手に取ってしまうガラ物がいっぱいです。
それでも家の中のものを思うと幾つかはワゴンに戻し・・・となるのですが、これは一目見てからずっと手から離れず展示会仲間や、来てくださったお客様の話題の的。
ワンピにするとかエプロンにするとかバッグにするとかスカートにするとか・・・
インパクトすごすぎですよね。
薄いのですが目がつんでいてさらっとでもそんな簡単にはしわにならない不思議な生地で、USAのもので、写真をプリントしたのかな？？耳にそんな印がありました。

貝好きの方に見ていただきたくて、お手に取ってほしくてブックカバーにしました。
わさわさと沢山の貝殻やヒトデ・・・
写真にとると真ん中の人出がどーんと浮き上がるように見えています。
実際は浮き上がっていません。
いつまでたっても見飽きないというか、面白くてニヤニヤしてしまっているだろうな私。

裏には朱色を合わせています。
幅が狭い生地ですので、表紙をはさむ部分内側に来る方写真２枚目右ですがオレンジの部分はちょっと長くするために多めに朱色が出ています。
鮮やかではあるのですが写真３枚目より色が濃くつやがあり落ち着いている朱色
紬用の八掛生地です。
するするとした生地ですので、文庫本のカバーを外してセットした方が本は落ち着くかもしれません。

しっかり本を守ります。
というより、柔らかい表と裏布なので包むといった感じでしょうか。

・はさんだ本のサイズ　厚・１０．５×１４．７×３．０　講談社文庫６３５ページ
　しっかり包んでくれます
・ブックカバーサイズ　縦１６．３×３０．５