世界で一番小さな薔薇のアンティーク風ピアス
- ギフト対応可
- オーダーメイド対応可
(同ショップ内)
バラはお好きですか?
私は大好きです(^ ^)
特に好きなのが、このマイクロローズのLittle woodsです。直径2cmにも満たないサイズなのに、ちゃんとバラの形をして咲いている様子は何度眺めても飽きるということがありません。もしかして小人さんが育てているのかしら?と思うくらいです。
あまりに好き過ぎてとうとう栽培にまで手を染めてしまいました。
お花を買うのではなく育てることにしたのは、一番いい時にお花を採集したいからです。
もっとも綺麗な時に最高に綺麗な状態をキープしてお届けするためには、育てるのが最善の方法という結論に至りました。いわば秒速の産地直送ですね。もしくは一貫生産でしょうか?
という訳で、この作品は、工房で咲いたマイクロローズの中から特に綺麗なお花だけを厳選し封入しております。そして、この小さなバラはあなただけのために胸元で咲き続けます。
猫の事務所の魔法もとい技術の粋を尽くして作り上げた作品です(^ ^)
なぜって、直径17mmのレジンボールの中でマイクロローズが咲いている様は、なんとも不思議で白昼夢のような趣さえあるのではないでしょうか?
工房で育てているマイクロローズの中でも特に花びらの枚数の多いものを選び、ドライフラワーに加工後、一輪づつ着色いたしました。それから幾つもの工程を経てようやくネックレスという形になります。
さて、Wikipediaによれば、歴史上の書物に登場する一番最初のバラは、「ギルガメシュ叙事詩」@紀元前1800年代の古代バビロニアだそうです。原産は、中国の雲南省〜ミャンマーあたりで、それが中近東に渡り、10世紀から12世紀にかけて十字軍がヨーロッパに持ち帰ったというのが定説です。
以来、バラは皇后ジョセフィーヌをはじめ多くの人を魅了し続け、主に北半球の温帯域で広く栽培されるようになりました。
そのバラをいつまでも眺めていたいという気持ちから生まれた作品です。名付けてForever Roses!!ああ、ジョセフィーヌに見せてあげたい(笑)
前置きが長くなりましたが、季節を問わず咲く「超ミニバラのアンティーク風ピアス」です。 レジン製ボールのサイズは、直径1、7cm 、スワロフスキービーズやチェコビーズをあしらいました。
アンティークな趣きのある金古美色を採用しております。
イヤリングへの交換を承ります。ネジバネ式、または樹脂製イヤリング(ピアス風に見えます)からお選びください。
ロザリアンなあなたに♪
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★工房について工房名の「猫の事務所」は宮沢賢治による童話のタイトルがその由来です。構成人員は、書記(ホモサピエンス)と猫の2名。主に、宮沢賢治の小説や詩に登場…
ショップへの感想コメント
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by あかり
ツヤツヤ、大粒で存在感たっぷりなのに、とても可愛いレッドオークのピンバッジの大ファンです! 今回は双子のブローチも仲間入りして、ドングラー仲間を増やすのに一役買ってくれそうです(^_^)v これからもよろしくお願いします。