熊野陰陽～熊野ヒーリングブレス

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那智の扇祭り（那智の火祭り）の日に浄化・祈祷したブレスです。

１８ミリの大玉ルチルクオーツの対極に龍を彫った１０ミリのクオーツを。松明の炎は１０ミリの赤のカルセドニで、瀧の水を１０ミリのインドヒスイで表現。

ルチルクオーツはあらゆる良縁を強力に引き寄せます。
引き寄せられた縁を活用するには、自ら行動しなければなりません。
赤の色は、自信を持って自ら行動しエネルギーを発して進むことをサポート。
緑の色は、時に立ち止まって考え、バランスを取ってくれます。


赤と緑は補色～火と水も対立するもの～陰陽対極の色でバランスを取っています。

陰陽とは、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰と陽の二つのカテゴリに分類する思想ですが、陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になるともいわれ、個別のものではなく表裏一体のもの。
つまり対立している、私ではないと思っているものは、実は私の中にあるもの。
目の前の現実は、自分の心の中が具現化したもの。

鏡の法則
見つめる自分と見つめられる自分がいて、見つめる自分のことはインナーペアレントという。

熊野で聞いたことの一つに、『お社には「鏡」がある。それを覗き込むと我がうつる～神の中に私がいる。私の中に神がいる。だから「私」を大切にしなさい』ということ。

扇祭りには、扇褒め神事があって、烏帽をかぶった神職が、１２ある扇神輿を一つずつ褒めて鏡をたたきます。扇は神事を済ませてから順に那智の滝の前に整列していきます。
神々だって褒められるのを待っている～では、あなたは誰に褒められるのを待っている？

あなたは、あなた自身に褒められることを実は待っているのです。
あなたの最高の理解者は、自分なのですから。

自分が自分を認める、信じることができると自信につながります。
さあ、第一歩を踏み出しましょう！