アートのある部屋

ある日雑誌を見ていたら、一枚の写真に釘付けになりました。青空に映える、白馬の大きなお尻と風になびくしっぽ。ひとりの写真家のインタビュー記事でした。すぐに美術館へと作品を観に行き、15年以上経った今も、大切にその雑誌を持っています。

絵や写真、彫刻を見ると、自然の中にいるような気分になりますね。満たされたり、さまざまな疑問が湧いてきたり、ほっこり癒されたり。トーンを合わせがちなインテリアとは異なり、アートを選ぶコツは自分が一番気に入ったもので良いと思っています。出会った瞬間に一目惚れしたら、決して後悔のないように。

たった１つのアートがあるだけで、いつもの部屋が違って見える。窓辺、リビング、寝室…どこに飾ろうかと考える、豊かな時間を味わってみませんか。

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